三国川ダム「情報館」「監査廊」一般開放・ライトアップナイトスポット

基本情報

三国川ダムとは、越後三山(越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山)を源にする三国川の水を利用するためと、洪水を防ぐ目的で建設された多目的ダムで、 岩石などを積み上げて内部に水を通さないよう、粘土を盛り立ててつくられたロックフィルダムです。 堤体に異常がないかなどを確認する目的で、ダムの地下100mに点検用トンネル（監査廊）があります。 監査廊へはエレベーターで移動し、水を放流するゲートの他に、ダムの中方地上へ上がるための100m近い階段も案内付きでご覧いただけます。 《情報館の施設案内》 ○三国川ダム周辺ジオラマ ○パンフレット ○ゲート操作のシュミレーションPCなど 《監査廊の施設案内]》 ○1回の見学時間は40分 ○ダム管理所前にあるエレベーターに乗り、天端（ダム上部）から100m降り、監査廊（点検用トンネル）と放流水路のゲート室（門）を案内します。 ※注意事項 [1]時期により屋外との寒暖差が激しいので上着等を準備されることをお勧めします。また体調が優れない方、酒類を召されている方等にはご遠慮いただいております。 [2]エレベータの最大積載制限重量の関係により、1度にご案内できる人数は最大14名となっております。これを超える人数で申し込みがあった場合、もしくは事前予約無しで団体で見えられた場合、お断りする場合があります。 [3]大雨でダムの水位調節を行う場合はお休みします。

詳細情報