良寛堂
新潟県
柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 史跡
基本情報
名称 |
良寛堂 リョウカンドウ,リョウカンドウ |
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住所 |
新潟県三島郡出雲崎町大字石井町60-乙 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR越後線「出雲崎駅」から車で8分 ・北陸自動車道「長岡北S」から車で20分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0258-78-2250 |
良寛堂は良寛の生家橘屋の屋敷跡(当時は現在の境内の2倍はあったそうです)に良寛の遺徳を顕彰し良寛を偲ぶために、郷土史家、佐藤耐雪翁(余談ですが反町康治北京五輪代表監督は耐雪氏のひ孫です)が発案し、安田靭彦画伯が設計、大正11年(1922)9月竣功しました。その後翁から出雲崎町に寄贈されたものである。ゆったりとした建物は素朴で心豊かな良寛のイメージをいかしている。堂内には良寛が常に持ち歩いたという石地蔵をはめ込んだ多宝塔に「いにしえにかわらぬものはありそみとみかひにみゆるさどのしまなり」の良寛自筆の歌が刻まれている。境内裏には良寛の母の国佐渡ヶ島を見つめるように座っている良寛像があります。
詳細情報
その他 | 駐車場 普通車:10台 |
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