大境洞窟住居跡
富山県
高岡・氷見・砺波
- 史跡
基本情報
名称 |
大境洞窟住居跡 オオザカイドウクツジュウキョアト |
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住所 |
〒935-0412 富山県氷見市大境字駒首 地図を見る |
アクセス方法 | ・能越自動車道灘浦ICから車で8分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0766-74-8211 |
ホームページ | http://www.kitokitohimi.com/site/tourism-guide/292.html |
日本で初めて発掘調査が行われた洞窟遺跡として著名です。今から6000年ほど前の縄文時代前期に波の浸食によって形成された洞窟で、大正7年(1918)神社改築工事で遺物が多数出土し、同年調査が行われました。落盤によって六つの文化層に分かれ、縄文時代中期から中世にいたる遺物が出土しています。特に弥生時代の人骨や土器・骨角器に恵まれており、富山県の弥生時代を代表する遺跡のひとつでもあります。 奥行き35m、入り口の幅18m、高さ8m。
詳細情報
文化財 | 国指定史跡 |
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時代 | 先史 |