立山室堂
富山県
立山・黒部・宇奈月
- 歴史的建造物
基本情報
名称 |
立山室堂 タテヤマムロドウ |
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住所 |
〒930-1414 富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林(室堂) 地図を見る |
営業時間 | 開館 4月16日〜11月24日 |
アクセス方法 | ・ 立山駅/ケーブルカー/7分/高原バス/50分/徒歩/15分 |
連絡先 | 所在地 電話番号:076-463-1228 問合せ先 電話番号:076-463-1228 予約先 電話番号:076-463-1228 |
ホームページ | http://www.murodou.co.jp |
富山県中新川郡立山町の標高2,450mの立山黒部アルペンルートの中心地にある日本最古の山小屋。「室堂」とは、修験者が宿泊したり祈祷を行ったりする堂のこと。現存している木造の建物は賀藩によって1726年に再建されたもので、290年以上の歴史のある建造物である。1980年代まで宿泊施設として実際に使用されていた。現在は国の重要文化財として保存されている。6月から8月にかけては高山植物が多く見られる。また国の特別天然記念物に指定されているライチョウの生息地域で運が良ければ見られることもある。
詳細情報
文化財 | その他 国指定重要文化財 |
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建築年代1 | 1726年(宝歴2年) |