大正池
長野県
松本市(松本駅周辺・浅間・美ヶ原・塩尻)
- 湖沼
基本情報
名称 |
大正池 タイショウイケ |
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住所 |
長野県松本市上高地 地図を見る |
アクセス方法 | ・上高地公園線「上高地バスターミナル」から徒歩約75分 ・「大正池」バス停から徒歩約1分 |
連絡先 | 0263-95-2433(受付時間 8:00~17:00) |
ホームページ | http://www.kamikochi.or.jp/ |
長野県西部の上高地にある池。1915年(大正4年)に焼岳が噴火し、泥流によって梓川が堰き止められてできた。当初は湖と呼ばれていたが、後に大正池と呼ばれるようになった。湖面標高1,490m、面積 0.15平方キロメートル。穂高連峰を水鏡に映し、エメラルド色の池の中に立ち枯れた木々が幻想的な光景を作り出す人気の観光スポットとなっている。池には流れ込む砂礫や土砂が大量に堆積するため、毎年11月に土砂を取り除く浚渫(しゅんせつ)作業を行い、景観を守っている。
詳細情報
その他 | 駐車場 |
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標高 | 1500m |