小林一茶旧宅

長野県 斑尾・飯山・信濃町・黒姫
  • 史跡

基本情報

名称

小林一茶旧宅


コバヤシイッサキュウタク

住所

長野県上水内郡信濃町柏原48、49


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アクセス方法 ・信濃町ICから車で5分 ・しなの鉄道北しなの線黒姫駅から ⇒下車徒歩15分
連絡先 問合せ先 電話番号:026-255-5923
ホームページ http://www.town.shinanomachi.nagano.jp/tyoumin/kyoiku/bunkazai.html

文政10年(1827)の柏原宿の大火で焼け出され、焼け残りの土蔵で一茶は65才の生涯を閉じました。終焉の土蔵が国史跡に指定され史跡内に弟屋敷が復元されている。 江戸時代後期に活躍した俳人小林一茶(1762-1827)は、15歳で江戸に奉公に出ましたが、50歳の文化9年(1812)に故郷の柏原に帰りました。翌年、父の遺産半分を受けとり、弟と住居を二分して暮らしました。文政10年(1827)閏6月におこった大火で住居を焼失してしまい、焼け残った土蔵を仮住まいとしましたが、同年11月19日に没しました。史跡内にはこの土蔵と弟弥兵衛が大火ののちに建てたと伝わる民家が残されています。

詳細情報

その他 駐車場 普通車50台 大型車10台