【2021年中止】春の山車祭り(下半田地区)
愛知県
知多
- お祭り
基本情報
名称 |
【2021年中止】春の山車祭り(下半田地区) ハルノダシマツリ(シモハンダチク) |
---|---|
住所 |
〒475-0878 愛知県半田市東本町2丁目 地図を見る |
営業時間 | 開催 2021年4月17日〜2021年4月18日 日土 新型コロナウイルス感染症の影響により、神事のみ行う |
アクセス方法 | ・JR武豊線「半田駅」から徒歩で3分 ・名鉄河和線「知多半田駅」から徒歩で7分 ・知多半島道路半田中央インターから車で15分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0569-32-3264 |
ホームページ | http://dashimatsuri.jp/matsuri/shimohanda.html |
業葉神社の祭礼には、北組唐子車、中組祝鳩車、東組山王車、南組護王車の4輌が曳かれます。神楽の朝、業葉神社に曳き出されたそれぞれの山車は、神事終了後、各町内を曳き廻され、夕方、一旦神社境内に集合して夜を待ちます。宵の7時頃になると各組の山車は、上山を高く掲げ提灯をともします。その数は、1輌につき約200個(本来は365個)といわれ、まるで山車が闇の世界に蘇ったようになります。点灯が終わると北組の三番叟、中組は糸からくり人形による太平楽の舞、東組は糸からくり人形による采振り、南組は糸からくり人形による巫女舞を奉納し、再び夜の町内に曳き出されます。 山車には立川常蔵や新美常次郎の彫刻が施され、水引の下絵は松村景文や池上秀畝らの手によるものです。
詳細情報
文化財 | 市町村指定重要有形民俗文化財 北組 唐子車(からこぐるま)、中組 祝鳩車(しゅくきゅうしゃ)、東組 山王車(さんのうしゃ)、南組 護王車(ごおうしゃ) |
---|---|
開催地 | 下半田地区 業葉神社、山ノ神社他 |