大河内城跡

三重県 津・久居・美杉・松阪
  • 史跡

基本情報

名称

大河内城跡


オカワチジョウセキ

住所

〒515-1105 三重県松阪市大河内町


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アクセス方法 ・松阪駅からバスで19分 大石・飯高地域振興局・上木梶・スメール行き ・広坂から徒歩で
連絡先 問合せ先 電話番号:0598-23-7771
ホームページ https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/kanko/

北畠満雅が応永22年(1415)に築いた城で、弟の顕雅を城主としました。永禄12年(1569)北畠具教はこの城に篭もって織田信長と戦いました。織田勢は力攻したが失敗、兵糧攻めに転じたため、具教はついに信長の次男信雄を養子とする条件で和睦。信雄が田丸城に入ったため廃城。 ◎北畠具教(1528-76)戦国時代の武将。弓馬・兵法・和歌など文武に秀でた端将といわれています。永禄のはじめごろから織田信長の伊勢侵攻によって、多気・大河内両城を棄てて三瀬の古城に移り、1570年出家。

詳細情報

時代 1403