延暦寺根本中堂
滋賀県
大津
- 歴史的建造物
基本情報
名称 |
延暦寺根本中堂 エンリャクジコンポンチュウドウ |
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住所 |
〒520-0116 滋賀県大津市坂本本町4220 地図を見る |
営業時間 | 拝観時間 8:30〜16:30 冬期は時間変更あり |
アクセス方法 | ・JR比叡山坂本駅からバスで5分 ・坂本ケーブル乗場下車から坂本ケーブルで11分 ・ケーブル延暦寺駅下車から 徒歩すぐ ・JR京都駅からバスで80分 ・延暦寺バスセンター下車から徒歩で5分 |
料金 | ・大人 700円 ・中学生 500円 ・高校生 500円 ・小学生 300円 |
連絡先 | 所在地 電話番号:077-578-0001 問合せ先 電話番号:077-578-0001 |
ホームページ | http://www.hieizan.or.jp/ |
延暦寺では三塔即ち東塔・西塔・横川にそれぞれ中心となる仏堂があり、これを「中堂」と呼んでいますが、東塔の根本中堂はその最大の仏堂であり、延暦寺の総本堂となります。本尊は薬師如来です。延暦寺を開いた伝教大師最澄が延暦7年(788)に創建した一乗止観院(いちじょうしかんいん)が元であり、その後何回も災害に遭いましたが、復興の度に規模も大きくなりました。現在の姿は徳川家光公の命で寛永19年(1642)に竣工したものです。ご本尊の前には、千二百年間灯り続けている「不滅の法灯」も安置されています。建物は国宝に指定されています。廻廊は国重要文化財に指定されています。
詳細情報
文化財 | 国宝 |
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建築年代1 | 1642年 |