長浜鉄道スクエア
滋賀県
彦根・長浜
- 博物館・科学館
基本情報
名称 |
長浜鉄道スクエア ナガハマテツドウスクエア |
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住所 |
〒526-0057 滋賀県長浜市北船町1-41 地図を見る |
営業時間 | 公開 9:30〜17:00 (最終受付16:30まで) 休業 12月29日〜1月3日 年末年始 |
アクセス方法 | ・長浜駅から徒歩で3分 長浜ICから10分。 |
料金 | ・大人 300円 ※団体20名、大人240円、小人120円 ・子供 150円 |
連絡先 | 所在地 電話番号:0749-63-4091 問合せ先 電話番号:0749-63-4091 |
ホームページ | http://kitabiwako.jp/tetsudou/ |
日本の鉄道の歴史をふれて学べる施設、それが「長浜鉄道スクエア」です。ここには、長浜旧駅舎、長浜鉄道文化館、北陸線電化記念館といった3つの施設が複合しています。 第一に、長浜旧駅舎。これは現存する日本最古の鉄道駅舎で、鉄道模型のHOゲージ運転台体験や、実物のSL展示などが楽しめます。感慨深いのは、英国人技師が設計した洋風2階建ての建物。当時の駅長室や待合室などを見学することで、文明開化の象徴とも言える近代遺産を肌で感じることができます。 次に、長浜鉄道文化館。ここでは、見て・ふれて・知るをコンセプトに、琵琶湖水運に関する資料や実際に北陸線を走った鉄道の車両が展示されています。貴重な鉄道資料の展示はもちろん、制服試着や写真撮影コーナーなど、楽しみながら学べる工夫が随所に見られます。 最後に立ち寄るのは、北陸線電化記念館。実際に北陸線で活躍した車両や、鉄道の技術発展をたどることができます。特に、ここでは鉄道クイズや絵本を通じて、鉄道の歴史を学べるコーナーがあり、子どもから大人まで幅広く楽しむことができます。 これら3つの施設が一体となった長浜鉄道スクエアは、観客が日本の鉄道の発展の歴史を学ぶだけでなく、鉄道に親しむことができる、まさに鉄道の宝庫です。過去から現在、そして未来へと繋がる鉄道の物語。それを五感で体感できる長浜鉄道スクエアに、ぜひ一度足を運んでみてください。
詳細情報
バリアフリー設備 | 車椅子対応スロープ ○ 車椅子対応トイレ ○ 盲導犬の受け入れ ○ オムツ交換台 ○ 割引 ○ その他 障Pは長浜駅駐車場を利用 |
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管理者 | 長浜市 |
入館者数(年間) | 56,000人 |