近江八幡市立資料館
滋賀県
草津・守山・近江八幡
- 博物館・科学館
基本情報
名称 |
近江八幡市立資料館 オウミハチマンシリツシリョウカン |
---|---|
住所 |
〒523-0871 滋賀県近江八幡市新町2-2 地図を見る |
営業時間 | 開園 9:00〜16:30 入館は16:00まで 休業 月 祝日の翌日・年末年始(月曜が祝日の場合は開館) |
アクセス方法 | ・近江八幡駅からバスで6分 資料館前下車 ・資料館前から徒歩で1分 |
料金 | ・郷土資料館、歴史民俗資料館・旧西川家住宅、旧伴家住宅の4館共通券あり(一般800円) 団体割引は10人から |
連絡先 | 所在地 電話番号:0748-32-7048 問合せ先 電話番号:0748-32-7048 予約先 電話番号:0748-32-7051 |
近江商人の代表的な人物 西村太郎右衛門(安南(あんなん)貿易で活躍した商人)の邸宅跡に建てられた元八幡警察署(ヴォーリズ建築)を、そのまま利用した資料館。 館内には、市内の考古・民俗・美術工芸・文書などが常時展示されており、年に数回、特別展も開かれる。 西村太郎衛門 慶長8年(1603年)に西村家2代目の次男として生まれました彼は、20歳の時に角倉了以の御朱印船で長崎から安南(ベトナム)へと旅立つ。 異国の地で商いに取り組み25年(正保4年・1647年)、帰国のため長崎まで帰って来るが、時は鎖国の世であり上陸は許されず、安南の地で没した悲劇の商人。 彼が、長崎で故郷への思いを託し、絵師(菱川孫兵衛)に描かせ、日牟禮八幡宮へ奉納した絵馬「安南渡海船額」は国の重要文化財に指定されている。 太郎右衛門の兄は、異国の地で亡くなった彼を思い、屋敷内に供養塔を建立。その後、昭和5年の御大典に併せて造成された「八幡公園」に移された。
詳細情報
バリアフリー設備 | 点字案内 ○ |
---|---|
管理者 | (株)かんでんジョイナス |
入館者数(年間) | 50,000人 |