観音寺城跡
滋賀県
草津・守山・近江八幡
- 史跡
基本情報
名称 |
観音寺城跡 カンノンジジョウセキ |
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住所 |
〒521-1331 滋賀県近江八幡市安土町石寺 地図を見る |
アクセス方法 | ・安土駅から徒歩で70分 |
料金 | ・無料 桑実寺経由での入山 300円必要 無料 観音正寺経由での入山 500円必要 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0748-46-4234 |
築城年代は明らかでないが、近江の守護佐々木氏累代が居城し、同氏が六角と京極の二流に分かれてのちは、惣家六角氏の居城となった。 安土山の南方、湖東で一番高い観音寺山の山頂を本丸とし、山の要所に郭や砦を構え、近くの峰々にも支城を配した規模の大きい中世の山城であった。 永禄11年(1568年)六角義賢(承禎)・義治父子の時、上洛を目指す織田信長に進攻されて落城、以後は廃城となった。 今、山の所々に石塁や郭の跡が残る。 六角義賢(1521年-98年) 観音寺城主。入道して承禎。近江南半国を領有、足利将軍義晴・義輝を庇護。信長に攻められて落城。
詳細情報
時代 | 鎌倉 |
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