渉成園（枳殼邸）

京都府京都駅周辺

史跡

基本情報

名称	渉成園（枳殼邸）ショウセイエン（キコクテイ）
住所	〒600-8190 京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町地図を見る
営業時間	営業無休営業 3月〜10月　9時〜17時（受付は16時30分まで）11月〜2月　9時〜16時（受付は15時30分まで）
アクセス方法	・ ◆市バス「烏丸七条」下車、徒歩5分◆各線「京都」駅下車、徒歩10分
ホームページ	http://www.higashihonganji.or.jp/shoseien/

「お東さん」と京都市民が親しげに呼ぶ真宗大谷派の本山東本願寺（真宗本廟）の庭園。周囲に枳殼（からたち）が植えてあったことから枳殼邸とも呼ばれる。（広さ約1万600坪）寛永18年（1641）、徳川家光によって現在の土地が寄進され、さらに慶安3年（1650）から、東本願寺第13代宣如上人と親交があった石川丈山によって作庭されたと言われている。江戸期の二度にわたる大火により建物はすべて類焼したが、明治初期に復興された。庭園は池泉回遊式庭園で、広大な印月池を中心として風雅な書院や茶室が配置されている。庭園には桜、

詳細情報

バリアフリー設備	その他車椅子可（完全なバリアフリーではありませんが、車椅子のままお入りいただけます。ただし、介助が必ず必要です。また、橋を渡って進む場所などは幅も狭く通行は困難です。）車椅子対応トイレ有り（園内に1か所（受付裏）にあります。）補助犬同行可