浜寺公園
大阪府
大阪南部(堺・岸和田・関西空港)
- 公園
基本情報
名称 |
浜寺公園 ハマテラコウエン |
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住所 |
〒592-8346 大阪府堺市西区浜寺公園町 地図を見る |
アクセス方法 | ・南海本線「浜寺公園」駅すぐ ・阪堺電軌阪堺線「浜寺駅前」駅すぐ |
連絡先 | 072-261-0936 |
ホームページ | http://www.osaka-park.or.jp/rinkai/hamadera/main.html |
明治6年(1873年)完成の日本最古の公園として知られる浜寺公園は、浜寺とは文字通り「浜辺の寺」を意味し、古代より海に面した美しい自然環境が広がっています。 ’名松100選’にも選ばれる美しい松林が広がり、白砂青松の面影を残す浜寺公園には、四季折々の風景が楽しめます。各種スポーツ施設も充実しており、魅力溢れるエンターテイメントが揃っています。 特に春と秋になると、園内では見ごろを迎えるばら庭園が極彩色に彩られます。その数はなんと500種6000株以上。名松と強い対比をなす色とりどりの美しいことから、園内はまるで絵画のように見えます。園内には多種多様なイベントも開催され、季節を問わず多くの訪問者で賑わっています。 松の緑と共に浜寺公園を代表するものと言えば、「浪花号」です。この可愛らしい汽車は、子供たちだけでなく大人たちにとっても人気で、まるで時代を越えたような気持ちにさせられます。ここでは訪問者は日常を忘れてのんびりとした時を過ごすことができ、癒やしの場として不動の人気を誇っています。 同じく日本最古クラスの公園として有名な東京の上野公園に比べて規模は小さいですが、その自然と風光明媚な風景は訪れた人々を魅了してきました。浜寺公園は地元の人々だけでなく観光客にとっても魅力的なスポットとして注目されています。このような魅力が詰まった浜寺公園という宝石のような場所を是非一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか。