摩湯山古墳
大阪府
大阪南部(堺・岸和田・関西空港)
- 史跡
基本情報
名称 |
摩湯山古墳 マユヤマコフン |
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住所 |
〒596-0806 大阪府岸和田市摩湯町 地図を見る |
アクセス方法 | ・ JR阪和線「久米田駅」より徒歩40分、南海ウイングバス「東ヶ丘」行きで「摩湯」下車すぐ |
ホームページ | http://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/36/mayuyamakohun.html |
4世紀後半頃の前方後円墳で墳丘全長約200m、後円部径約127mにおよび、前期古墳としては大和地方以外では最大級の規模。国の指定史跡。かつて鰭付円筒埴輪などが採集されていますが、本格的な調査は未だ行われていません。4世紀後半ころに泉州地域で大きな勢力をもった在地首長の墳墓と推定されます。現在は墳丘全体が山林となっており、外形実測はもとより墳丘内への立ち入りはできない。