淡輪六郎兵衛重政の墓(正法寺)
大阪府
大阪南部(堺・岸和田・関西空港)
- 観光名所
基本情報
名称 |
淡輪六郎兵衛重政の墓(正法寺) タンノワロクロウベエノハカ |
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住所 |
〒598-0035 大阪府泉佐野市南中樫井 地図を見る |
アクセス方法 | ・ 南海本線「泉佐野駅」またはJR阪和線「日根野駅」からコミュニティバスに乗り換え「樫井青年会場前」下車 |
大坂夏の陣で豊臣側の大野治房の軍に加わり、この碑のある辺りで起こった「樫井の合戦」では塙団右衛門(ばんだんえもん)らと敵陣に切りこみ、惜しくも討ち死にしたと言われている。それから25回忌にあたる1639年(寛永16年)に、子孫である会津藩士・本山三郎右衛門が淡輪村で石材を用意して建てたのがこの墓碑だという。