神子畑鋳鉄橋
兵庫県
神鍋・鉢伏・養父・和田山
- 歴史的建造物
基本情報
名称 |
神子畑鋳鉄橋 ミコバタチュウテツキョウ |
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住所 |
〒679-3453 兵庫県朝来市佐嚢字水田1637-7先から1645-3まで 地図を見る |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:079-672-3301 |
明治11年神子畑鉱山が再発見され、明治14年本格開坑以後、その鉱石運搬のために道路が必要となり、神子畑-生野間16.2Km、幅員3.6mの馬車道(鉱山道路)が建設され、多くの橋が架けられた。 この工事は明治16年に始まり、明治18年まで2年間にわたる総工事費4万円をかけた大工事であったとされる。この馬車道が神子畑川を横切るときに架けられたのが神子畑鋳鉄橋である。国指定文化財(建造物)