高松塚古墳
奈良県
飛鳥・橿原・三輪
- 史跡
基本情報
名称 |
高松塚古墳 タカマツヅカコフン |
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住所 |
〒634-0144 奈良県高市郡明日香村平田 地図を見る |
アクセス方法 | ・飛鳥駅から徒歩で15分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0744-54-3340 |
ホームページ | https://asukamura.com/sightseeing/506/ |
文武天皇陵の北東にある小さな円墳。昭和47年,石槨内部から鮮やかな壁画が発見され一躍有名になったところ。7〜8世紀初めの古墳終末期の築造と推定され,内部正面北壁に玄武,東西の壁中央に青竜と白虎,それをはさんで4人ずつ計16人の男女の群像,また天井には星宿図が極彩色で描かれている。すでに盗掘されていた石槨から,海獣葡萄鏡や刀剣金具をはじめ人骨も出土。これらからおよそ40〜60歳の長身の男性で,皇族か有力な貴族と推測されるが被葬者名は明らかではない。
詳細情報
時代 | 飛鳥 |
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