上淀廃寺跡
鳥取県
米子・皆生・大山
- 史跡
基本情報
名称 |
上淀廃寺跡 カミヨドハイジアト |
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住所 |
〒689-3411 鳥取県米子市淀江町福岡 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR淀江駅から徒歩で20分 ・山陰道 淀江ICから車で5分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0859-56-2271 |
ホームページ | http://www.hakuhou.jp/ |
7世紀後半(飛鳥時代)に建立された古代の寺院遺跡。国内最古級となる仏教壁画をはじめ、塑像などが一括で出土し、注目される。金堂の東に南北3塔(建立確実なのはうち2塔)を配す特異な伽藍配置で、百済に多くみられる瓦積み2重基壇で建てる。調査の結果、東西2町(212m)、南北1町(106m)と地方寺院最大級の境内をもつことも判明している。
詳細情報
文化財 | 国指定史跡 |
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時代 | 飛鳥(7世紀後葉) |