浜田城跡
島根県
益田・浜田・津和野
- 史跡
基本情報
名称 |
浜田城跡 ハマダジョウアト |
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住所 |
〒697-0027 島根県浜田市殿町 地図を見る |
営業時間 | 公開 自由 休業 なし |
アクセス方法 | ・浜田駅からバスで5分 ・殿町から徒歩で10分 |
料金 | ・無料 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0855-24-1085 |
関ケ原の敗戦によって,毛利氏が防長二国に減封されると,石見国は大部分が天領となったが,元和5年(1619)古田重治が伊勢松坂から浜田に入封し,居城を築いたのが浜田城の始まりである。標高70メートルの丘陵上の平山城。古田氏二代のあと,松平(松井)・本多氏と移り,明和6年(1769)からふたたび松平氏が入封。慶応2年(1866)長州藩との戦いに炎上落城。藩主の松平武聡は美作(岡山県)鶴田へのがれた。現在は,石垣・郭が残っている。桜の名所として有名。
詳細情報
文化財 | 都道府県指定重要文化財 |
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時代 | 1620年(江戸時代) |