多根神楽

基本情報

明治の中ごろ多根佐比売山神社宮司森直枝が奥飯石系の神職舞を村人に伝授したのが始まりで、その後大正、昭和初期と受け継いできた。一時伝承がおぼつかなくなったが、青年団有志が復活させ後世に伝えようと真剣に取り組んでいる。 舞神楽は六調子で優雅な舞であり、七座七種の能舞十八種。

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