洞春寺山門

山口県 山口・秋芳
  • 歴史的建造物

基本情報

名称

洞春寺山門


トウシュンジサンモン

住所

〒753-0082 山口県山口市水の上町5-27


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アクセス方法 ・JR「新山口駅」からバスで30分 バス停「県庁前」下車 ・「県庁前」バス停から徒歩で10分 ・中国自動車道小郡ICから車で20分
連絡先 所在地 電話番号:083-922-1028 問合せ先 電話番号:083-922-1028

洞春寺境内にある山門は、前後に控え柱のある桁行7.27m、梁間3.35mの四脚門で、屋根は切妻の桧皮(ひわだ)葺き。 この門は、大内盛見がこの場所に、1400年(応永7年)頃に開基となって建てた国清寺のもので、山門も同時期のものと考えられます。 その後、国清寺は大火で焼失しているが、山門は離れていたので残ったと思われます。 山門は近年解体修理されて桟瓦葺きの屋根は桧皮(ひわだ)葺きに復元されてています。

詳細情報

文化財 国重要文化財
時代 室町時代
大きさ 桁行7.27m、梁間3.35mの四脚門