萩焼古窯跡群
山口県
萩・長門
- 史跡
基本情報
名称 |
萩焼古窯跡群 ハギヤキコヨウセキグン |
---|---|
住所 |
〒758-0011 山口県萩市椿東 地図を見る |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0838-25-3141 |
江戸時代初期、萩藩主である毛利家は、文禄・慶長の役(1592〜98)で連れ帰った朝鮮人陶工に命じて松本村中の倉(現萩市椿東)に御用窯を開きました。 御用窯はそののち大津郡深川村三ノ瀬(そうのせ・現長門市湯本)にも分かれたため、それぞれの窯品を「松本焼」「深川焼」と呼んだが、明治以後この二つを総称して萩焼と呼びました。 萩焼古窯跡群は、萩市椿東での発掘調査により発見されました。 個々の窯の構造は、朝鮮李朝(1392年から1910年までの朝鮮最後の王朝)の典型的な登釜(のぼりがま=斜面につくって熱が効
詳細情報
文化財 | 都道府県指定史跡 |
---|---|
時代 | 江戸時代 |