長寿寺(十三重塔)
山口県
萩・長門
- 神社・仏閣
基本情報
名称 |
長寿寺(十三重塔) チョウジュジ(ジュウサンジュウノトウ) |
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住所 |
〒758-0032 山口県萩市北古萩町13長寿寺 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR山陰本線東萩駅から徒歩で15分 |
連絡先 | 所在地 電話番号:0838-22-2580 問合せ先 電話番号:0838-22-2580 |
十三塔は、“抜け寺”の名で親しまれる長寿寺本堂に向かって左側にあり、花崗岩製で相輪は失っているが、他は当初のまま残っています。 高さは相輪を除き5.45mあり、実に堂々とした石塔です。 下層の軒の一辺は1.17m、最上層の軒の一辺は0.75mで、厚い軒、両端の力強いそりは申し分のない鎌倉後期の様式です。 この塔は、もとは長門市油谷向津具の二尊院にあったものを、江戸初期、長州藩の重臣榎本伊豆が萩へ引取り自邸に建て、その後商人の熊谷浄味が貰いうけ、長寿寺に建立したものと伝えられています。
詳細情報
文化財 | 十三重塔は、県指定有形文化財(建造物) |
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時代 | 鎌倉時代 |