椿八幡宮
山口県
萩・長門
- 神社・仏閣
基本情報
名称 |
椿八幡宮 ツバキハチマングウ |
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住所 |
〒758-0061 山口県萩市大字椿3713 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR萩駅から徒歩で15分 ・小郡萩道路絵堂ICから車で20分 中国自動車道美祢東JCT経由 |
連絡先 | 所在地 電話番号:0838-22-2830 問合せ先 電話番号:0838-25-3139 |
椿八幡宮は鎌倉時代に由緒を持つ古い社で、江戸時代には萩四社の一社として知られ、「八江萩名所図画」にも描かれています。 幕末には文久2年(1862)10月に第9代宮司の青山上総介が京都の粟田山で吉田松陰の最初の神道式慰霊祭を久坂玄瑞たちと斎行。翌、文久3年7月、天野小太郎らと「神祇道建白書」を藩に提出し、招魂祭のリーダーとして国家神道の先駆者となりました。 同じころ吉田栄太郎に年麿(稔麿)の名前を与えました。高杉晋作、山県有朋、伊藤博文らとかかわり、慶応元年(1865)8月に下関の桜山招魂社の創建に尽力