高杉晋作誕生地
山口県
萩・長門
- 観光施設
基本情報
| 名称 |
高杉晋作誕生地 タカスギシンサクタンジョウチ |
|---|---|
| 住所 |
〒758-0077 山口県萩市南古萩町23 地図を見る |
| 営業時間 | 受付時間 9:00〜17:00 不定休(要連絡) |
| アクセス方法 | ・中国自動車道美祢東JCTから車で20分 ・小郡萩道路絵堂ICから車で20分 ・「萩博物館前」バス停から徒歩で5分 萩循環まぁーるバス(西回りコース) ・萩・明倫センターから徒歩で15分 スーパーはぎ号 |
| 料金 | ・中学生 50円 ※団体30名以上45円 ・障がい者割引:大人50円 ・高校生 50円 ※団体30名以上45円 ・大人 100円 ※団体30名以上90円 |
| 連絡先 | 所在地 電話番号:0838-22-3078 問合せ先 電話番号:0838-22-3078 |
| ホームページ | https://www.hagishi.com/search/detail.php?d=100001 |
幕末の風雲児・高杉晋作の誕生地。現在は、南側半分が公開されており、産湯に使ったと伝えられる井戸や自作の句碑などがあります。 晋作は、天保10年(1839)に萩藩大組士、禄高200石 高杉小忠太の長男として生まれました。藩校明倫館に通う一方で松下村塾に通い、頭角を表し、久坂玄瑞と並んで「松門の双璧」と称されました。 文久2年(1862)、外国に支配される清国(現:上海)を視察し危機感を抱いた晋作は、翌文久3年(1863)に身分を問わない我が国初の軍事組織“奇兵隊”を結成。討幕戦を勝利へと導きましたが、胸の病が悪化し、下関・吉田(現:東行庵)に隠居。慶応3年(1867) 結核のため、27歳と8ヶ月という若さでこの世を去りました。 萩博物館に「高杉晋作資料室」があり、産着から最晩年の書まで晋作に関する資料が数多く展示されていますので、一緒に見学するのもおすすめです。 【現在は個人所有の為、不定期で閉館していることもあります。ご了承下さい。】