周防灘干拓遺跡 高泊開作浜五挺唐樋
山口県
下関・宇部
- 史跡
基本情報
名称 |
周防灘干拓遺跡 高泊開作浜五挺唐樋 スオウナダカンタクイセキ タカドマリカイサクハマゴチョウカラヒ |
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住所 |
〒756-0057 山口県山陽小野田市大字西高泊字浜 地図を見る |
アクセス方法 | ・小野田駅から車で10分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0836-82-1204 |
高泊の浜五挺唐樋は、江戸時代における周防灘での干拓の実態を示す貴重な遺跡であり、また、切石による精緻な樋の構造は、当時の土木技術の到達点をよく示しています。 高泊開作は、小野田の高泊湾を干拓したもので、1668年(寛文8)に完成。 樋門は幅10.81m、総高6.18m。 現在の新しい樋門が建設されるまで、300年以上にわたって機能しました。
詳細情報
文化財 | 国指定史跡 |
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種別 | 国指定史跡 |
時代 | 江戸時代 |