大正洞
山口県
山口・秋芳
- 特殊地形
基本情報
名称 |
大正洞 タイショウドウ |
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住所 |
〒754-0302 山口県美祢市美東町赤佐山 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR山陽本線新山口駅からバスで60分 ・JR山陰本線萩駅からバスで60分 |
秋吉台の東北端に近い真名ケ岳の北にある縦穴で、連絡した数層からなっている立体的な石灰洞。 昔は牛隠し洞と呼ばれ、戦乱や内乱のおりに里人が牛を奪われることを恐れてここに隠したため、この名がついていたといわれています。 大正10年1月15日に大島政一氏により発見できたもので、支洞と縦穴が多く立体的変化に富んでいるうえ、洞は入口から終点まで1km弱にすぎないが、支洞を合わせると2kmに近く鍾乳洞、石筍に富んでおり、なかでも石灰石の天然橋は貴重です。 構造は高天原2層と極楽地獄奈落の5層からなり、縦横に連絡
詳細情報
文化財 | 国の天然記念物 |
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料金/時間/休業日 | ●料金 大人1100円 小学生600円 団体割引あり、大正洞・景清洞セット券あり ●時間 8:30〜16:30 |