須佐唐津古窯跡群
山口県
萩・長門
- 史跡
基本情報
名称 |
須佐唐津古窯跡群 スサカラツコヨウセキグン |
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住所 |
山口県萩市唐津 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR山陰本線須佐駅から車で10分 ・中国自動車道美祢東JCTから車で20分 ・小郡萩道路絵堂ICから車で20分 JCTと直結する小郡萩道路利用で萩方面へ ・R191号線を益田方面に走ってから車で40分 須佐地域へ |
ホームページ | http://susa.in/modules/xpwiki/132.html |
須佐唐津古窯跡群は、須佐湾から南東へ約3.8?入った犬鳴山の北麓にあり、古くから須佐唐津窯とよばれる三基の登窯(のぼりがま=斜面につくって効率よく熱が行き渡るようにしたもの)と、これに付随する地域からなります。 窯が築かれた年代は不明であるが、操業期間は江戸時代初期から大正末期に及びます。 堆積していた陶磁器類に見られる技法や器の種類・形の推移により、須佐唐津窯の実態を知ることができます。
詳細情報
文化財 | 都道府県指定史跡 |
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時代 | 安土桃山時代 |