掬月亭
香川県
高松・東讃
- 歴史的建造物
基本情報
名称 |
掬月亭 キクゲツテイ |
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住所 |
〒760-0073 香川県高松市栗林町栗林公園内 地図を見る |
営業時間 | 休業 12月28日〜1月1日 見学時間 8:45〜16:00 |
アクセス方法 | ・ことでん栗林公園駅から徒歩で5分 ・JR高松駅から車で7分 ・JR栗林公園北口駅から徒歩で3分 ・高松空港から車で30分 ・高松中央インターから車で15分 ・高松西インターから車で20分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:087-833-7411 |
ホームページ | https://www.my-kagawa.jp/ritsuringarden |
「水掬すれば月手あり」という、唐の詩人・干良史の一句から名付けられた掬月亭は、今から250年以上前、初代讃岐藩主・松平頼重の代に建てられたとされている。当時はその建物の形が北斗七星に似ていたため、「星斗館」とも呼ばれていた。旧藩主が使用した茶室で、もともとは大茶屋といい、南湖のほとり、湖の西の汀に浮かぶように建っている。また建物の景観もさることながら、亭内から眺める公園の趣きも楽しめる。拝観とともに抹茶の接待も行われている。渡り廊下から南湖を望めば、池を泳ぐ鯉や浮かぶ島、対岸の木々に、純日本庭園の落ち着いた風情が漂う。亭内は120畳の広さがあり、それぞれに名付けられた各部屋にも、古えの昔が偲ばれる。
詳細情報
建築年代1 | 江戸中期 |
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