史跡高松城跡(玉藻公園)
香川県
高松・東讃
- 史跡
基本情報
名称 |
史跡高松城跡(玉藻公園) シセキタカマツジョウアトタマモコウエン |
---|---|
住所 |
〒760-0030 香川県高松市玉藻町2-1 地図を見る |
営業時間 | 開園 5:30〜19:00 時間は季節によって異なる 休園 12月29日〜12月31日 |
アクセス方法 | ・JR高松駅から徒歩で3分 ・ことでん高松築港駅から徒歩で1分 |
料金 | ・大人 200円 ※16歳以上 ・子供 100円 ※6歳以上16歳未満 ・6歳未満無料 |
連絡先 | 所在地 電話番号:087-851-1521 問合せ先 電話番号:087-851-1521 |
ホームページ | http://www.takamatsujyo.com/ |
天正16年(1588)、豊臣秀吉の家臣生駒親正によって築城された水城である。生駒氏は親正以降4代54年居城したが、高俊のとき御家騒動が起こり、出羽矢島に転封された。その後、讃岐は高松と丸亀の2藩に分割され、高松城には水戸徳川頼房の子松平頼重が入城、修復増築を施し、12代つづいて明治に至った。3重の月見櫓や、艮櫓、天守跡などに往時の面影が偲ばれ、城跡一帯は玉藻公園として開かれている。園内には3つの築山を中心とする枯山水庭園、披雲閣、松平家家宝の一部を展示した玉藻公園陳列館がある。◎生駒親正(1526-1603)美濃生まれ。武将。織田・豊臣に仕え、賎ヶ獄・小牧山の戦などで軍功を挙げ、近江高島、伊勢神戸、赤穂城主。◎松平頼重(1622-95)水戸生まれ。水戸光圀の同母兄。徳川家康に謁見し常陸下館より高松藩に転封、初代藩主となり民政に力を入れる。西国大の命を受け幕閣からも一目おかれた。◎松平頼寿(1874-1944)高松藩松平家12代当主。井伊直弼の孫。貴族院議長となる。その間、県教育会会長、日銀監事、大日本図書館総裁、日本競馬会会頭を務める。
詳細情報
駐車場 | 無料 57台 東入口 |
---|---|
体験 | その他 鯛のエサやり体験(1カップ100円) |
時代 | 1588 |