讃岐獅子頭
香川県
高松・東讃
- 伝統工芸・和雑貨 その他
基本情報
名称 |
讃岐獅子頭 サヌキシシガシラ |
---|---|
住所 |
香川県高松市 地図を見る |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:087-839-2411 |
ホームページ | http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/jigyosha/sangyou/tokusan/monodukuri/index.html |
香川は全国でも獅子舞の盛んな地域です。神社の祭礼に使われる獅子頭は、応神天皇の時代(4世紀頃)に中国から渡来し、奈良時代に伎楽面となったものに由来すると言われています。香川の獅子頭は、顎、耳、取っ手など一部を除き、張子の手法が使われています。粘土の型に和紙を張り合わせ、型抜きをした後、胡粉や漆で素地を作り装飾を施します。軽量で丈夫な乾漆造りが大きな特徴です。