道後温泉
- 日帰り温泉 その他
基本情報
名称 |
道後温泉 ドウゴオンセン |
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住所 |
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町5-6 地図を見る |
アクセス方法 | ・松山駅から路面電車で20分 |
料金 | ・大人 0円 ※420円 ※霊の湯3階個室、霊の湯2階休憩室、神の湯2階休憩室は、保存修理工事開始に伴い休止しています。 ※椿の湯400円 ・子供 0円 ※160円 ※霊の湯3階個室、霊の湯2階休憩室、神の湯2階休憩室は、保存修理工事開始に伴い休止しています。 ※椿の湯150円 |
連絡先 | 所在地 電話番号:089-921-5141 問合せ先 電話番号:089-921-5141 |
ホームページ | http://dogo.jp |
夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台として、また時を知らせる太鼓楼 振鷺閣のある温泉として、全国に知られる。温泉の歴史は古く、「伊予ノ湯」「熟田津ノ湯」と呼ばれ、「日本書紀」「万葉集」「源氏物語」などにも名湯として登場する。◎道後温泉本館 道後温泉のシンボルとして存在。明治27年に建築された三層楼のどっしりしたもので、平成6年12月国の重要文化財に指定された。近代的なホテルや商店街の中にあって、ひときわ風格ある姿を誇っている。 周囲のホテル・旅館に泊っても、手ぬぐい片手にわざわざ入りにくる観光客が多い。ここには毎朝一番風呂に入ろうと、時を告げる太鼓の音を待ち構えている地元の人の伊予なまりを聞きながら、のんびりお湯に浸るのも、旅情が感じられていいもの。入浴コースには4種類あるが、神の湯2階席は55畳の大広間に案内され、ゆかたを貸してくれ、湯上がりには炭火で沸かしたお茶が、天目茶碗にのせられた砥部焼きの湯飲みで出てくる。また、皇室専用の浴室又新殿や、夏目漱石ゆかりの「坊っちゃんの間」の見学ができる。6:00〜23:00(札止め22:30)入浴コースによって異なる。また道後温泉放生園は明治24年から昭和29年まで、道後温泉本館で使用されていた湯釜から流れるこのお湯で、その昔、一羽の白鷲が足を癒したという伝説がある。「足湯」には、血行を良くし、疲れを癒すなど健康増進の効果がある。年末に掃除のため1日のみの臨時休館。tel(089)921-5141。無休。道後温泉駅から徒歩5分。ミシュラン観光ガイド3ツ星獲得施設。◎椿の湯 玄関前の柳並木が風流な外湯。館内は明るく広く、子供用の小さな湯船も併設する。またジュースなどの自動販売機や休憩室も完備している。6:30〜23:00(札止め22:30)。年末は掃除のため1日のみ臨時休館。TEL(089)935-6586。
詳細情報
温泉効能 | 胃腸病 呼吸器病 皮膚病 婦人病 リューマチ・神経痛 |
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利用者数(年間) | 約100万人 道後温泉本館・椿の湯入浴客数 |