今津人形芝居
福岡県
福岡市(博多駅周辺・天神周辺)
- 郷土芸能
基本情報
名称 |
今津人形芝居 イマヅニンギョウシバイ |
---|---|
住所 |
〒819-0165 福岡県福岡市西区今津 |
約160年前、阿波の人形浄瑠璃が大分県の中津を経て福岡市大原にも導入され、明治24年隣集落である今津に移された。現在、頭(カシラ)が50個、それに応じた手足・衣裳が茶櫃に10箱ある。えびす座は現在20名で50代〜20代の男性で構成され、一体の人形を3人で扱っている。演物の中心は(1)傾成阿波の鳴門、(2)仮名手本忠臣蔵裏門の段、(3)太閤記等である。
詳細情報
保存者 | えびす座 |
---|---|
時期 | 不定 |