伊都国歴史博物館
福岡県
福岡市(博多駅周辺・天神周辺)
- 博物館・科学館
基本情報
名称 |
伊都国歴史博物館 イトコクレキシハクブツカン |
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住所 |
〒819-1582 福岡県糸島市井原916 地図を見る |
営業時間 | 開館 9:00〜17:00 入館は、16時30分まで 休館 月 月曜日が休日の場合はその翌平日 休館 12月29日〜1月3日 |
アクセス方法 | ・JR筑肥線波多江駅からバスで10分 JR筑肥線波多江駅よりコミュニティバス瑞梅寺線井原山入口行き伊都国歴史博物館前下車。 ・JR筑肥線周船寺駅からバスで10分 JR筑肥線周船寺駅よりコミュニティバス川原線川原行き高祖バス停から徒歩10分。 ・福岡市方面から車で 九州自動車福岡インターまたは、太宰府インターから福岡都市高速道路経由西九州自動車今宿東インターを降りて、国道202号バイパス飯氏交差点左 |
料金 | ・大人 220円 ・高校生 110円 ・その他 0円 ※団体割引20名以上(大人100円、高校生50円) ・小中学生・65歳以上、障がい者無料 |
連絡先 | 所在地 電話番号:092-322-7083 問合せ先 電話番号:092-322-7083 |
ホームページ | http://www.city.itoshima.lg.jp/soshiki/33/hakubutsukan.html |
伊都国歴史博物館は糸島地方の歴史が良くわかるように、糸島市から出土した品々を中心に多数の考古資料を展示しています。糸島地方には「魏志倭人伝」にその名が登場する「伊都国」があったと考えられています。博物館では「伊都国」の時代の考古資料を中心に展示しています。 特に展示されている平原王墓、三雲南小路王墓の50枚以上の銅鏡をはじめとする出土品は王がいたことを証明する貴重な資料です。また、多彩で豊富な出土品は「伊都国」の繁栄を如実に物語っています。昭和40年には、王墓の一つとされる平原遺跡から多数の勾玉や管玉とともに日本最大の古代鏡・「内行花文鏡」が出土し、これらの出土品は、平成2年6月、国の重要文化財に指定され、平成18年6月には国宝に指定されました。現在「内行花文鏡」1面は九州国立博物館で展示されており、残る4面を伊都国歴史博物館に展示しています。
詳細情報
駐車場 | 無料 約50台 |
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バリアフリー設備 | 車椅子対応スロープ ○ 車椅子対応トイレ ○ 盲導犬の受け入れ ○ |
管理者 | 糸島市 |
入館者数(年間) | 26,000人 |