御厨お宮日
長崎県
平戸・松浦・田平
- お祭り
基本情報
名称 |
御厨お宮日 ミクリヤオクンチ |
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住所 |
〒859-4741 長崎県松浦市星鹿町北久保免541.542 地図を見る |
営業時間 | 開催 2019年10月17日〜 水 |
アクセス方法 | ・御厨駅から徒歩で20分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0956-75-0068 |
ホームページ | http://www.city-matsuura.jp |
姫神社のお下りの際、奉納されるもので、大蛇(1匹)、小蛇(2匹)の踊りは、勇壮でダイナミックです。 御厨蛇踊り保存会の活動は、御厨宮日の奉納をはじめ、松浦水軍まつりで演舞するなど、いまや郷土芸能として、御厨町だけでなく松浦市の顔として市内外で活躍しています。 <これまでの経過> 昭和25年ごろ、御厨ではお盆になると佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社がご神体のお披露目に出向く「出開帳」が行われていました。 この出開帳は3年ほどで途絶えましたが、その後も御厨では、出開帳という盆祭りが行われていました。 しかし祭りの主役であったご神体の出開帳がなくなったことで、祭りは年々寂しくなっていき、この盆祭りも昭和33年で終わることになります。 そこで御厨に活気を取り戻そうと御厨駅前地区の若者が集まりました。そこで決まったのが「龍踊り」。 しかし祐徳稲荷神社が出開帳をしていた御厨なので長崎の「龍踊り」とは区別したいとの思いから、「龍」を「蛇」にし、蛇の大きさも長崎より大きく作りました。(昭和38年8月) 御厨蛇踊りは当時、駅前地区だけで活動をしていましたが、1地区だけでは人員確保が困難となり、御厨小学校区の人を会員とした御厨蛇踊り保存会を発足し、御厨町の蛇踊りとして継承することになりました。 姫神社のお下りの際,蛇踊りを奉納されており,大蛇,子蛇の勇壮でダイナミックな踊りは見ごたえがある。長崎のものと区別するため、「龍」ではなく「蛇」としている。
詳細情報
開催地 | 松浦市御厨町 |
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時期 | 10月17日 |
観覧者数(年間) | 1,000人 |