皿山人形浄瑠璃
長崎県
佐世保・ハウステンボス
- 郷土芸能
基本情報
名称 |
皿山人形浄瑠璃 サラヤマニンギョウジョウルリ |
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住所 |
〒859-3727 長崎県東彼杵郡波佐見町皿山郷皿山大神宮 人形会館 |
アクセス方法 | ・三川内駅から車で10分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0956-85-7355 |
ホームページ | http://www.town.hasami.nagasaki.jp/kyouiku/sarayama.htm |
江戸時代、享保の大飢饉の折、皿山の焼きものは売れず、人々は飢えに苦しみました。 このとき、皿山の人々は人形浄瑠璃を組み、西彼杵半島や平戸、五島に興行し、干いもや干魚をもらって飢えをしのぎました。皿山人形浄瑠璃はこうして始まり、今に受け継がれました。人形使いは3人で操る淡路島系で50体ほどの頭が残されています。途中後継者不足等で途絶えたときもありましたが、復元に努力され、昭和29年県の無形民俗文化財に指定されました。
詳細情報
文化財 | その他 県無形民俗文化財 |
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時期 | 8月21日 |
その他 | 皿山神社人形会館にて奉納公演 |