松浦市立埋蔵文化財センター

長崎県 平戸・松浦・田平
  • 博物館・科学館

基本情報

名称

松浦市立埋蔵文化財センター


マツウラシリツマイゾウブンカザイセンター

住所

〒859-4303 長崎県松浦市鷹島町神崎免146番地


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営業時間 開館時間 9:00〜17:00 休館日 月 毎週月曜日(ただし、月曜日が休日に当たる場合はその翌日以降の最初の休日でない日)および12月29日〜1月3日
アクセス方法 ・西九州自動車道北波多ICから車で31分 ・伊万里駅前から車で49分 ・唐津大手口バスセンターからバスで40分 のりかえ ・入野からバスで11分 ・病院前から徒歩で2分 ・松浦市今福港から船で25分 ・殿ノ浦港からタクシーで6分 (要予約)鷹島タクシーTel0955-48-2551 今福〜殿ノ浦間フェリー問合せ先:鷹島汽船Tel0955-48-2327
料金 ・大人 310円 ※一般・大学生料金。障碍者手帳保持者150 円。 ・団体 240円 ※【10名以上】一般・大学生料金(障碍者手帳保持者120円)/小中高校生120円(障碍者手帳保持者60円) ・子供 150円 ※小中高校生料金。障碍者手帳保持者70円。
連絡先 所在地 電話番号:0955-48-2098 問合せ先 電話番号:0955-48-2098
ホームページ http://www.city-matsuura.jp

1281年(弘安4年)7月30日の夜、総勢4千4百隻の船と14万人ともいわれる元軍の大半が鷹島周辺の海底に沈んだという史実のもと、鷹島周辺の海では昭和55年から調査が行われ、数多くの元寇遺物が発見されています。 長い間海底に埋もれていた遺物は、引き揚げてそのままにしておくと、腐食したり、塩分の結晶化に伴う変質、さらには急激な乾燥による収縮、変形を起こします。これを防ぐため埋蔵文化財センターでは、脱塩・保存処理などの作業を行い遺物の保存に万全を期しています。   また、ガイダンス施設では、そうした海底から発見された貴重な遺物、その他考古学・民俗学の資料を収集・展示しています。 ○展示内容【元寇資料】元寇遺物(海底):青銅印、つぼ、陶磁器片、石製品、鉄製品【考古資料】土器、石器、その他【民俗資料】生活用具、農・漁業用具、その他 ※民俗資料は平成27年6月10日より鷹島公民館民俗資料室へ移動しました。資料館とともに民俗資料室も見学できます(平日のみ)。  

詳細情報

文化財 その他 市指定有形文化財(書跡):大般若経
バリアフリー設備 その他 障碍者用トイレ・スロープ・車椅子貸出
管理者 松浦市