旧崇元寺石門
沖縄県
那覇
- 歴史的建造物
基本情報
名称 |
旧崇元寺石門 キュウソウゲンジセキモン |
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住所 |
〒900-0012 沖縄県那覇市泊1-9-1付近 地図を見る |
アクセス方法 | ・那覇バスターミナルからバスで20分 ・美栄橋駅から徒歩で10分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:098-917-3501 |
崇元寺は、その山号を霊徳山と称し、琉球歴代王の霊位を祀った寺で石門はアーチ型3つに左右の通用門を加え5つの門が一定の間隔を保って一直線に並列している。門は石垣で形成されているが、その調和がよいばかりでなく、雄大で壮美なため建築専門家に琉球随一の建造物だと激賞されている。戦前は国宝に指定されていたが、今次大戦で寺院は壊滅し、現在は戦後復旧された石門が残っているだけである。しかし、門前の下馬碑は向かって右側の一つが戦災を免れ昔の形を残している。
詳細情報
建築年代1 | 1527年 |
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