【2022年】洛北（圓光寺）の紅葉

基本情報

1601年（慶長6）徳川家康公は文治政策として閑室元佶（カンシツゲンキツ）師を招いて伏見に学問所を開いたのに始まり、圓光寺版と称される図書も出版、当時の木活字（重文）が現存します。1667年（寛文7）現在地に移転。庭園は新緑・紅葉時に美観を呈します。なお、本堂前には水琴窟が設置され、妙音を呈しています。境内山上からは眼下に燃え立つ紅葉、遠くには北山や嵐山の眺望も楽しめます。

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