金櫻神社の桜・お花見

山梨県甲府・湯村・昇仙峡

お花見

基本情報

名称	金櫻神社の桜・お花見カナザクラジンジャ
住所	〒400-1218 山梨県甲府市御岳町2347 地図を見る
営業時間	24時間開放
アクセス方法	・(鉄道)JR甲府駅から車約40分・(車)中央道韮崎ICから約30分・(車)中央道甲府昭和ICから約50分
料金	無料
連絡先	金櫻神社：055-287-2011 甲府市観光協会：055-226-6550
ホームページ	http://kanazakura-shrin.webnode.jp/

金の成る木の金桜とも言う神木、うこんの桜と呼ばれる黄金色の花を咲かせることで有名です。全体では、600本の桜が植えられています。市よりこの辺一帯を｢桜の郷｣として、約5000本の桜を植えました。日本三御獄の内、花の御獄とも言います。4月下旬の5～6分咲きの頃の花の色が一番素晴らしく、盛りをすぎると総体的にピンクとなりますが、花は5月中旬頃まであります。

詳細情報

例年の見頃	4月下旬～5月上旬（うこん桜）
一番のビューポイント	神社の鳥居から本殿に至る長い石段の両側に樹齢700年から800年と推定される市文化財指定の杉の巨木があり、その木立の合間から眺める桜は緑とのコントラストが素晴らしいです。杉の樹齢は主に1000年以上のもの、中には1500年以上のものもあります。
駐車場	無料
桜まつり	（1）桜まつり、（2）春季例大祭（1）4月28～5月5日、（2）4月24日、4月25日（1）甘酒のサービス有（2）無形文化財大々神楽奉納
夜桜	神社境内及び鳥居から本殿にかけてライトアップ 4月下旬～5月上旬夕方～翌朝
露店	徳川時代昇仙峡が世間に知られ、桜の里として桜甘酒をふるまっていたいわれがあることから、祭り期間中、神社で福酒（甘酒）のサービスを行います。
宴会の可否	否