アソビュー!ロゴ

1 / 8
画像一覧
戻る
閉じる
1 / 8

九十九島水族館海きらら

口コミ(1,810) 長崎県 佐世保・ハウステンボス
  • 水族館 その他
イルカやクラゲなど、人気のいきものたちに会える!「九十九島水族館 海きらら」

「九十九島水族館海きらら」は、長崎県佐世保市にある水族館です。九十九島にすむいきものたちを約370種、16,000個体展示しています。人気の展示は、愛嬌たっぷりなハンドウイルカを紹介する「九十九島イルカプール」。プールではイルカのプログラムを開催しており、イルカがジャンプしたり、キャッチボールしたりする、迫力のパフォーマンスを観覧できます。また、九十九島周辺の海に生息しているクラゲを展示している「クラゲシンフォニードーム」は、約11種、300匹と西日本で最大級の規模。ライトアップされた水槽でクラゲが泳ぐ、幻想的で癒しの空間を楽しむことができます。お土産や記念品をお探しなら「真珠の玉出し体験」がオススメ。アコヤ貝の貝殻を開けて、中から取り出した真珠を、アクセサリー等に加工してお持ち帰りできます。近隣エリアには九十九島の景観を楽しめる「九十九島遊覧船」や、キリンやペンギンが人気の「九十九島動植物園森きらら」などがあり、充実した佐世保観光を楽しめます。asoview!では「真珠の玉出し体験」の予約受付と、九十九島水族館海きららで利用できる電子チケットの販売を行っております。体験の予約も割引券の購入もおまかせください。

プラン

口コミ

この店舗に口コミは投稿されていません。口コミはマイページから投稿できます。

関連記事

    店舗基本情報

    店舗名 九十九島水族館海きらら
    住所 〒858-0922 長崎県佐世保市鹿子前町1055番地
    営業時間 3月~10月:9:00〜18:00(最終受付:17:30)/11月~2月:9:00〜17:00(最終受付:16:30)
    定休日 年中無休
    アクセス プランにより異なる場合がございますので、プランページの「開催場所と行き方」を参照してください。
    特定商取引法に関する表示 特定商取引法に関する表示

    館内マップ

    館内マップの画像

    館内

    エントランスホール
    エントランスホール海の世界への入口九十九島水族館海きららのエントランスホールは、広々とした吹き抜けの空間が特徴です。館内に足を踏み入れると、海きららを象徴する「クラゲ」や「カブトガニ」の大きな写真パネルが出迎え、幻想的な海の世界へと誘います。 また、17世紀に南中国や東南アジアとの貿易で活躍した「日本前朱印船」の3分の1スケールの復元船も展示されています。当時の貿易の歴史を学びながら、海と人との深いつながりを感じることができます。
    九十九島の海へ
    九十九島の海へ豊かな生態系と人々の暮らしを支える海九十九島の海は、大小208の島々に囲まれた豊かな海域です。この海は、美しい自然景観だけでなく、多様な生きものたちが生息し、人々の暮らしを支えてきた貴重な環境でもあります。 館内では、九十九島の海の神秘をパネルやプロジェクターを使ってわかりやすく紹介しています。海洋生態系の特徴や、島々と共存する生きものたちの姿を知ることで、九十九島の海が持つ魅力をより深く感じることができます。
    九十九島の外海
    九十九島の外海豊かな海流が育む多様な生態系九十九島の外海は、対馬暖流と大陸から流れ込む水が混ざり合うことで、多様な生態系を育む豊かな海域です。この海には、亜熱帯性や温帯性の生きものなど、さまざまな生物が生息し、九十九島ならではの生態系を形成しています。 展示エリアでは、約150種2,000匹の生きものを観察できます。時期によって展示生物は変わりますが、季節ごとに異なる生態の変化を楽しむことができます。
    五島の海水槽
    五島の海水槽暖流が育む多様な海の生きものたち五島は四方を海に囲まれ、西側には対馬暖流が流れることで温暖な気候に恵まれています。この海域では、南方から潮流とともにやってきた熱帯性の生きものと、もともと五島に生息する生きものが共存する独特の生態系が広がっています。 五島の海水槽では、ウミガメや色鮮やかな熱帯魚たちが悠々と泳ぐ姿を観察できます。温暖な海ならではの多彩な生物たちの共存を通じて、五島の海の魅力を体感しましょう。
    浅い岩場
    浅い岩場光あふれる海の楽園九十九島の外海に広がる浅い岩場は、太陽の光が降り注ぎ、多くの生きものたちが暮らすにぎやかなエリアです。波の影響を受けやすい環境ながらも、豊富な栄養が供給されることで、多様な海の生物が生息しています。 水槽内では、ハタタテダイやアケボノチョウチョウウオの優雅な泳ぎ、クマノミがサンゴの間を縫うように泳ぐ姿、そして特徴的な角を持つコンゴウフグがゆったりと漂う様子を観察できます。
    ふくれる魚たち
    ふくれる魚たち防御のために変化するユニークな生態九十九島の外海には、危険を察知すると体を膨らませるユニークな魚たちが生息しています。彼らは外敵から身を守るために体を大きく膨らませ、トゲを立てることで捕食されにくくする特徴を持っています。 水槽では、ハリセンボンやイシガキフグの針のようなトゲが際立つ姿、ネズミフグやサザナミフグの丸みを帯びた愛らしいフォルムを観察できます。それぞれ異なる模様や膨らみ方にも注目しながら、ふくれる魚たちの生態の不思議を楽しみましょう。
    海のお花畑
    海のお花畑彩り豊かな海の世界九十九島の外海には、まるでお花畑のように色とりどりの生きものが生息するエリアがあります。岩場や海藻の間には、多種多様な魚やウニが集まり、美しい海の景観を作り出しています。 この水槽では、岩陰に隠れるナベカや、鮮やかな縞模様が特徴的なカゴカキダイの群れ、紫色のトゲを持つムラサキウニ、長い棘が印象的なツマジロナガウニなどを観察できます。それぞれの生きものがどのように共存し、海の生態系を支えているのかを学びながら、海のお花畑が持つ魅力を体感しましょう。
    エビの仲間たち
    エビの仲間たち個性豊かな海の掃除屋九十九島の外海には、さまざまな種類のエビが生息しており、それぞれが独自の役割を持っています。岩場やサンゴの隙間に隠れながら、海の環境を整える「掃除屋」として重要な役割を果たしています。 この水槽では、鮮やかな赤と白の体が特徴的なオトヒメエビ、硬い甲羅を持つセミエビ、イソギンチャクの周りをちょこちょこと歩くイソギンチャクモエビ、そして九十九島の海を代表する大型のイセエビなどを観察できます。
    お食事かんさつ水槽
    お食事かんさつ水槽魚たちの食べ方を間近で観察魚たちの口の大きさや形は種類によって異なり、それぞれ独自の方法でエサを食べます。この水槽では、魚たちの食事の様子を観察しながら、生態の違いを学ぶことができます。 イシガキダイやメジナなどの魚にエサを与える体験も可能です(※有料:100円)。魚がどのようにエサを食べるのかを間近で見ながら、それぞれの食性や生態の違いを知ることができます。 エサの販売時間 朝ごはん  9:30~ 昼ごはん 12:00~ 夕ごはん 15:00~ ※エサは無くなり次第終了します。
    もっと見る
    九十九島イルカプール
    九十九島イルカプールイルカたちが躍動する海のステージ九十九島の海には、時折イルカたちが姿を現し、西海国立公園の豊かな自然環境の一部となっています。海きららの九十九島イルカプールでは、そんなイルカたちがのびのびと暮らせる環境が整えられています。 ここでは、イルカたちが健康で楽しく過ごせるように、日々新しいことに挑戦しながらトレーニングや遊びを取り入れています。彼らの知能や運動能力を活かしたダイナミックな動きや、仲間同士のコミュニケーションの様子を観察することができます。
    ナミ(ハンドウイルカ)
    ナミ(ハンドウイルカ)メス、推定年齢13~14才 体長305cm 遊び好きでのんびりした女の子。
    ニーハ (ハンドウイルカ)
    ニーハ (ハンドウイルカ)メス、推定年齢13~14才 体長295cm 恐がりだけどしっかり者の女の子。
    九十九島湾大水槽
    九十九島湾大水槽多様な環境が育む海の生態系九十九島の南に広がる九十九島湾は、入り組んだ海岸線と多くの島々に囲まれた海域です。暗礁、藻場、磯、砂浜、干潟などの多様な環境が点在し、それぞれの環境に適応した多種多様な生きものが生息しています。 九十九島湾大水槽では、沖合から沿岸にかけての自然環境を忠実に再現し、約120種13,000匹の生きものを展示しています。国内でも珍しい屋外型の大水槽で、水槽を囲む回廊から、生きものたちがどのように環境に適応して暮らしているのかを間近で観察できます。
    快適な水環境(海原を旅する魚たち)
    快適な水環境(海原を旅する魚たち)海原を旅する魚たち九十九島湾の沖合いには、対馬暖流の支流が流れ込み、国内でも有数の豊かな海が広がっています。この海域には、回遊性の魚やサメ類、エイ類など、さまざまな魚が生息しており、活発に泳ぐ姿を見ることができます。 沖合いの代表的な魚であるマイワシやマアジは、群れを作ることで自らを大きく見せ、外敵から身を守る習性を持っています。その他にも、海を広く移動する大型の魚たちや、独自の進化を遂げたサメやエイなど、多様な生態が観察できます。
    岩場とガラモ場
    岩場とガラモ場 海の生きものを育むゆりかご九十九島の沖合いに広がる岩場には、背の高い海藻が生い茂るガラモ場が形成されています。ガラモ場は、小さなエビの仲間がすみつくことで、多くの小魚たちの格好の住処となり、九十九島の豊かな海の生態系を支える重要な役割を果たしています。 この環境は、魚たちの成長の場となるだけでなく、海中の酸素供給や水質浄化にも貢献しています。九十九島のいたるところで見ることができるガラモ場は、まさに海のゆりかごともいえる存在です。
    岩礁(岩の間でかくれんぼ)
    岩礁(岩の間でかくれんぼ)岩の間でかくれんぼする生きものたち九十九島の外海に点在する岩礁は、多くの海の生きものたちにとって貴重な隠れ家となっています。外敵から身を守るために岩の間に潜んだり、岩陰に群れを作って泳いだりと、それぞれの生きものが独自の方法で環境に適応しています。 岩のくぼみには、なわばりを持つ魚たちが身を潜め、慎重に周囲をうかがいながら生活しています。また、群れで行動する魚たちは、危険を察知すると素早く隠れられるよう、息をぴったりと合わせて泳いでいます。
    砂地、アマモ場(生命を育む海中草原)
    砂地、アマモ場(生命を育む海中草原)生命を育む海中の草原九十九島の海岸線は複雑に入り組み、波が穏やかな入り江には豊かな砂地が広がっています。この砂浜には、海草が生い茂るアマモ場が形成され、多くの生きものたちの産卵や成育の場となっています。 アマモ場は「海のゆりかご」とも呼ばれ、小魚や甲殻類が身を隠しながら成長するために欠かせない存在です。特に九十九島では、夏にアマモが枯れ始めるとコアマモやウミヒルモなどの海草類が繁茂し、新たな生態系を支えています。
    磯(生きものの宝庫)
    磯(生きものの宝庫)生きものの宝庫が広がる海の世界九十九島の外海に広がる磯は、多くの生きものたちが暮らす自然の宝庫です。岩の隙間や石の下には、ウニやナマコの仲間、カニなどが身を潜め、潮の満ち引きに合わせて活動しています。 また、潮が引いたときにできる潮だまり(タイドプール)は、小さな魚やヤドカリ、巻貝、エビなどの生きものたちでにぎわっています。潮だまりには大きな捕食者が入ることができないため、小さな生きものたちにとっては安全な住処となっています。
    淡水の生きもの
    淡水の生きもの九十九島を支える豊かな水環境九十九島には、佐々川、相浦川、江迎川などの大きな川が流れ込み、九十九島の豊かな海の恵みを支えています。これらの川の周辺には水田が広がり、用水路や池が点在し、多くの生きものたちが暮らす重要な生態系を形成しています。 川や用水路、池には、魚類、エビ、貝類などが生息し、地域ごとに異なる環境が多様性を生み出しています。これらの淡水環境は、生きものの成育の場であり、陸と海をつなぐ貴重な自然の一部となっています。
    展望ロビー
    展望ロビー九十九島の美しい景色を楽しめる憩いの空間九十九島水族館海きららの展望ロビーは、九十九島の美しい景色を一望できる絶好のスポットです。ゆったりとした空間には小さなカウンターが設置されており、自動販売機で購入したドリンクを片手に、リラックスして休憩できます。 また、屋上にある「丘の上広場」からは、きらら広場や九十九島の美しい海や島々を一望できます。九十九島を訪れた際には、ぜひ展望ロビーからの美しい景色をお楽しみください。

    設備・サービス

    授乳室 あり
    授乳室は2ケ所用意されています。
    おむつ替えスペース あり
    「多目的トイレ」が館内3ケ所にあります。内2ケ所に、おむつ交換が出来るベビー設備があります。
    コインロッカー あり
    エントランス入口左に100円返却式のコインロッカーがあります。大きな荷物は水族館チケットカウンターにてお預かりが可能な場合もあります。
    ベビーカー貸出 あり
    水族館内専用の車イス・ベビーカーを無料で貸出があります。 ※三輪車タイプのベビーカーやワゴンでのご入館はできません。
    車椅子の貸出 あり
    水族館内専用の車イス・ベビーカーの無料貸出があります。 事前予約はできません。 ※三輪車タイプのベビーカーやワゴンでの入館はできません。
    バリアフリー対応 あり
    スロープ、エレベーター(2ヶ所)があります。
    救護室 なし
    Wi-Fi なし
    音声ガイド あり
    喫煙所 なし
    館内禁煙になっています。
    ATM なし
    駐車場 あり
    乗用車700台、大型バス18台分の駐車場が用意されています。

    よくあるお問い合わせ

    ペットの入館は可能ですか?また預かりは可能ですか? ペット同伴の入館はできません。ただし、介助犬は例外です。なお、ペットの預かりサービスはありません。
    飲食物の持ち込みはできますか? 持ち込みはできません。展望ロビー(2F)にて販売されている飲食物に限ります。
    落とし物の問い合わせ先はどちらになりますか? 営業時間内は、水族館窓口でお預かりし、閉館後は事務所に移して保管されています。
    イルカショーは別途料金が必要ですか? 不要です。入館料のみで、どなたでもご覧になれます