萩市の歴史的建造物 スポット 9選
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松下村塾
山口県 萩・長門
- 歴史的建造物
松陰神社の境内にある瓦ぶき平家建て8畳・10畳半の2室の家で、吉田松陰が安政3年(1857)から2年半の間、下級武士や庶民の子弟を教育した私塾。 高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文など、明治維新期に活躍した多くの人材がこの塾から輩出されました。 2015年7月世界遺産登録決定(明治日本の産業革命遺産)
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旧萩藩校明倫館
山口県 萩・長門
- 歴史的建造物
長州藩の藩校跡で、亨保4年(1719)毛利吉元が城内三の丸の創設、嘉永2年(1849)毛利敬親が江向に移しました。 明倫小学校・萩商業高校・萩裁判所の約14,349坪がその跡地で、現在明倫小学校の敷地内に剣槍場の有備館、遊泳術、水中騎馬の行われた水練池、その傍に、聖廟の東塾・西塾を合併して移した聖賢堂があります。 なお明倫館聖廟の建物は、現在北古萩町の海潮寺の本堂に移され、また南門は本願寺院の表門、観徳門は明倫小学校に現存しています。
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平安橋
山口県 萩・長門
- 歴史的建造物
平安古総門前の外堀にかけられている石橋ではじめ木橋であったが、明和年間(1764〜72)に石橋にかけ換えられたと思われます。市指定文化財。
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花江茶亭
山口県 萩・長門
- 歴史的建造物
萩城跡のある指月公園内にあります。 もと三の丸の藩主別邸花江御殿の茶室を移築したもの。 幕末期の藩主敬親は、尊攘の志士とこの茶室で茶事に托して時勢を論じ、国事を画策したといわれています。 市指定有形文化財になっています。 2015年7月明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録された萩城下町にあります。
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落合の石橋
山口県 萩・長門
- 歴史的建造物
長さ2.4m、幅1.7m。 石組みの川岸から川に張り出させた大きな石を橋げたにして、上に板状の石を載せた県内特有の工法で、江戸後期のものと思われます。 萩往還の途上にあります。
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下横瀬公民館(旧明木村立図書館)
山口県 萩・長門
- 歴史的建造物
前身は旧明木村立図書館。 全国初の村立図書館として建設されたが、昭和33年に現在地に移築し、地区公民館として使用されています。 木造平屋建て44平方m。
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明倫館遺構万歳橋
山口県 萩・長門
- 歴史的建造物
明倫館遺構物として現在は堀内の指月公園内にあります。
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明倫館遺構南門
山口県 萩・長門
- 歴史的建造物
この門は、嘉永2年(1849)江向に新築された新明倫館の正門として建てられたもので、明倫館全体からみて南にあたるので南門と名付けられたが、通称表御門と呼ばれていました。 門は切妻造り本瓦葺きで桁行3.94m、梁間3.15mの一間一戸の四脚門で、左右に袖があり、潜門がついています。 明倫館正門時代には、入口の上部に扁額が掲げてあり、地に黒字で「明倫館」と浮彫されています。 この門は、藩主が聖廟を拝する春秋の「釈菜(孔子祭)」や公式行事以外は開かれませんでした。 平成15年に本願寺山口別院から寄附を受
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旧小林家住宅(萩往還おもてなし茶屋)
山口県 萩・長門
- 歴史的建造物
旧小林家住宅は、江戸時代「目代所」があった場所に明治40年に隣地から移築された主屋と、大正期に建てられた土蔵、昭和10年代に増築された離れからなります。かつては旅館を営んでいたことから、主屋の一階の主座敷に加え、二階には萩往還を望む表座敷、佐々並川や周囲の田園を望む奥座敷など、佐々並の魅力を十分に楽しめる建物です。 施設内では佐々並地区や萩往還に関する説明パネルの展示や地場産品の販売が行われます。
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