「ひらかたパーク」で、絶叫マシン・動物・グルメを思いきり体感!

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さまざまな動物たちに癒される

「トロール パニック パチャンガ」の近くにある「ワンダーガーデン」は、無料で楽しめる小さな動物園。かわいらしい小動物たちの生き生きした姿が見られます。動物たちとのふれあいを楽しみたい人は、屋内型施設の「どうぶつハグハグたうん」がおすすめです。25種約120匹の動物が暮らしており、ふれあい広場では、直接さわったりエサやり体験ができます。

「ワンダーガーデン」で人気の動物たち

メインゲートから観覧車が見える左方面の坂道を少し登ると、季節の花畑と5種類の動物たちがいる「ワンダーガーデン」に到着です。レッサーパンダ、コツメカワウソ、アカハナグマ、リスザル、プレーリードッグが生活しています。みんな愛らしく、ずっと見ていても飽きないほど。無料で楽しめるのも嬉しいポイントです。

「レッサーパンダ」は、暑い昼間は木の上で休んでいることが多いので、活動しているところを見たいときは、涼しい午前中や夕方に会いにいきましょう。


「プレーリードッグ」の名前の由来は「キャン!キャン!」と犬のように鳴くことから。あどけない顔立ちとかわいらしい立ち姿が人気です。


「アアカハナグマ」は、身体の半分以上もあるシマ柄の長いしっぽと自由に動く長い鼻が特徴です。


器用に手を使ってエサを食べるしぐさが愛らしい「コツメカワウソ」。人なつこい性格も人気ものの理由です。


愛くるしい「リスザル」は、ケージの中でもよく動き回っています。

「どうぶつハグハグたうん」で動物たちとふれあう

メインゲートから入園し、左側に進むと見えてくるのが室内型動物園「どうぶつハグハグたうん」。アルパカやカピパラ、アヒル、ペンギンなど、25種約120匹の動物たちが暮らしていて、エサやり体験やふれあい体験も楽しめます。土・日曜、祝日に開催される「どうぶつパフォーマンスショー」では、ワンちゃんやオウムたちが意外な得意技を披露!笑顔がたえない癒しのひとときを堪能してください。

自動販売機で入場チケットを購入。入ってすぐのカウンターで入場受付をすませ、順路に沿ってまず左側の「みずべのどうぶつ」エリアに進みます。

「みずべのどうぶつ」エリアにはケープペンギンやカピパラ、コツメカワウソ、アヒルたちが暮らしています。

それぞれエサやり体験ができ、エサはカプセル自販機で販売しています。アヒルのおやつ(ドライフードタイプ)は100円)。カワウソやペンギンのおやつ(小魚)は各200円で受付にて販売しています。


エサを見せると近寄ってきて、おねだりしているようです。野菜タイプのおやつは受付にて1カップ300円で販売しています。


次は「ぴょんぴょんそうげん」エリアに入ります。各エリアとの仕切りは各動物が行き来できないよう二重扉になっているので、特に複数人が通るときなど両扉を開けた状態にならないよう注意しましょう。


「ぴょんぴょんそうげん」エリアでは、写真のマーラやミーアキャット、うさぎ、モルモット、リクガメに会えます。マーラやミーアキャットなどにあげられる野菜のおやつは受付にて1カップ300円で販売しているので、あらかじめ買っておくのがおすすめです。

うさぎやモルモットとは自由にふれあい体験が楽しめます。うさぎのおやつ(ドライフードタイプ)は100円。カプセル自販機で購入しましょう。

「ぴょんぴょんそうげん」エリアを出ると受付裏に出ます。受付裏ではかわいいワンちゃんが迎えてくれます。
※本来は2階のふれあいフロアにいますが、2021年3月現在、新型コロナウイルス感染予防のため2階が閉鎖中なので、こちらに引っ越し中です。(本来は2階フロアで犬ほかヒツジ、ネコたちともふれあえます)

受付横のゲージにはカピパラがいて、機嫌しだいではケージから出てくることも!取材時は出てきてくれて、カメラ目線でポーズまでしてくれました。


「パタパタのもり」エリアでは、写真右上のベニコンゴウインコや左のルリコンゴウインコのほか、モモイロインコ、キバタン、ヨウムが自由にパタパタと飛び回っています。(受付にいる1羽含めて全10羽います)

「コンニチワー」「オハヨー」といった大きな声マネや、独特の甲高い鳴き声でエリア内は結構にぎやかです。人についてきて脱走しようとするので、エリアを出るときは扉の開け閉めに特に注意しましょう。


順路の最後は広々とした「フクロウのもり」エリアです。メンフクロウやカラフトフクロウ、マゼランワシミミズク、モリフクロウ、メガネフクロウなど全8羽のフクロウに会えます。


フクロウは夜行性が多いので、エリア内は動きも少なく静か。写真のカラフトフクロウは、昼間も活動するタイプのフクロウで結構動いています。まん丸の目がとってもキュートです。

木の枝には小さなフクロウのアフリカオオコノハズクが止まっていました。夜行性なので昼間は眠そうです。撮影したあと目を閉じてしまいました。

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