「ひらかたパーク」で、絶叫マシン・動物・グルメを思いきり体感!

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季節の花々が楽しめます

春と秋に見ごろを迎える「ローズガーデン」のバラをはじめ、春にはチューリップや桜、夏にはひまわりなど、四季折々の花々を眺めて回るのも「ひらパー」の楽しみ方。花の種類や開花状況は、随時公式HPや公式SNSで紹介されているので、出かける前に参考にしてください。

花壇は絶好の撮影スポット

メインゲート入場口手前の花壇や、園内入ってすぐ左側にある「ワンダーガーデン」の花壇など、園内にはたくさんの花壇があります。なかでも季節やイベントに合わせてテーマ付けされた花壇は、絶好の撮影スポットです。時期により花の写真コンテストなども開催されているので、公式HPのお知らせをお見逃しなく!


園内には随所に花壇が設けられ、四季折々の花々が楽しめます。


園内には早、咲きの河津桜やソメイヨシノをはじめ、全体で約300本もの桜の木があり、開花シーズンにはお弁当を広げて花見を満喫する人たちでにぎわいます。


花々を訪ねて園内を散策すると、植物園に来たような感覚に。色とりどりの花々にたっぷり癒やされます。


秋には「ハロウィン」をテーマにした花壇も登場。期間限定の撮影スポットとして人気です。

春・秋の風物詩「ローズガーデン」

1955年に誕生した前身の「大バラ園」が、2000年に英国風「ローズガーデン」にリニューアルし、現在は春と秋の風物詩として親しまれています。見ごろは4月下旬から6月上旬と、10月中旬から11月上旬の年2回。春しか見られない原種のバラやつるバラ、花色・花形が豊富な四季咲き性のバラなど、約600種4000株のバラが咲き誇ります。(入場無料)

同じ品種でも春と秋では花の大きさや色の濃淡が異なり、訪れる季節や時間でまた違った趣を楽しめるのがポイント。す。バラの香りを楽しむには晴れた午前中の早い時間がおすすめで、気温20℃くらいが一番良い香りを放つそうです。ガーデン内にはバラのアーチやバラの小道、モニュメントなど撮影スポットがいっぱいあり、ついつい時間を忘れて長居してしまいます。

季節ごとにさまざまなイベントを開催!

「ひらかたパーク」では、季節によりさまざまなイベントを開催しており、訪れる時期によって違った楽しみが待っています。夏にはプール、冬はスケートリンクのほかイルミネーションも。イベントを目当てに訪れるのもおすすめです。

夏限定のプール「ザ・ブーン」

夏季になると期間限定の屋外プール「ザ・ブーン」がオープン。全長210mの流水プールや展望プール、スライダー、子ども専用のプールなどがあり、ファミリーやカップルはもちろん、幅広い層の人で連日にぎわいます。水着のまま遊園地に入れるので、水に濡れるアトラクションなどもそのまま楽しめるのも魅力です。

特に人気が高いのは、全長210mもある巨大流水プール「ドンブラー」。水深は100cmなので、子どもも安心して遊べます。小さい子どもでも浮き輪に乗っているだけで楽しめるので、子ども連れにおすすめです。

秋~冬はロマンチックな「光の遊園地」

秋~冬には、イルミネーションが輝くナイト営業「光の遊園地」イベントが行われます。昼間とは違うロマンチックで幻想的な夜の遊園地は、カップルをはじめ幅広い層に人気です。


2021年は春にも開催。花畑をイメージしたイルミネーションの中を歩く「光の花園」のほか、「ランタンカーニバル広場」と「ミステリアスマジックストリート」では音と光によるショーも行われます。ショーの時間はホームページでチェックしましょう。

「ウィンターカーニバル」で大はしゃぎ

冬には、屋外スケートとたっぷり雪遊びが楽しめる「ウインターカーニバル」が開催されます。広々とした屋外スケートリンクエリアをはじめ、スノーエリアや屋内雪遊びエリア、充実したフードコーナーなどがあり、毎年子ども連れのファミリーやカップルでにぎわっています。


未就学児優先の「ベビーリンク」は、手すりの高さ約75㎝。小さな子どもでも手が届きやすく、保護者と手を繋ぎやすいので、初めてのスケート体験にぴったりです。


スノーエリアには雪だるまも作れる「雪遊び広場」があり、約240㎡の広々としたエリア内で雪遊びが楽しめます。ゴムボートで滑り下りる「巨大スライダー」(無料)や雪玉を的に当てて商品がもらえる「スノーターゲット」(1回300円)、無料の雪投げコーナ-など、楽しいコンテンツがたくさん揃っています。

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