0~9歳|那須りんどう湖レイクビューを【1000円以下】で楽しむには?〔PR〕

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3~5歳の子供と一緒!1人1000円以下の正しい過ごし方は?

 活発に動き回る3~5歳のお子さんにぴったりの過ごし方をご紹介! 好奇心旺盛なちびっ子におすすめなアレコレをチェックしましょう。

 

ペダルボート|湖の上で、一家団欒。

ペダルボートのデザインは定員数によって異なります(小学4年生未満は保護者の同伴が必要)。

 三輪車や自転車に乗れるお子さんと一緒なら、ペダルボートがおすすめです。ボートの形はスワン、ヘリコプター、てんとう虫など、さまざまです。

 湖でペダルボートというと定番すぎてちょっと照れ臭いかもしれませんが、実は「家族水入らずのひと時を過ごせる」と近ごろ再び脚光が! 力強くペダルをこぐ子供の姿に、成長を感じられるでしょう。

湖畔のアクティビティといえば、スワンボート。ちょっとしたスリルも味わえます。

 遊覧船とはひと味違って、ちょっぴりスリルもあるアトラクション。雨が降ってもボートなら屋根が付いているので問題なし。ペダルボートは1人につき30分400円となります。

 

小動物ふれあい体験|初めての動物とのふれあいに。

モグモグとニンジンを食べます!かわいい!! 料金は300円、時間は10:00~15:20です。

 「わんわん館」では、小さいわんちゃんと、うさぎ、モルモットがお待ちかね。扉を開くとわんちゃんの元気な鳴き声がにぎやかに響き渡ります。

 モルモットは抱っこしてエサをあげられます。モルモットのふわっとした手触りと、ポリポリとにんじんを食べる姿は何ともチャーミング!

Cloudy Cream(クラウディクリーム)|ソフトクリームを空に浮かべて!

食べるのがもったいないけど、溶けちゃうので急いで食べます!

 那須りんどう湖レイクビューを訪れたら、クラウディクリームを忘れてはいけません。

 クラウディクリームはクリームだけでなく、コーンまで真っ白!コーンには塩が含まれており、甘いソフトクリームとの相性も抜群。クリームはロイヤルジャージー牛乳をふんだんに使用しています。

 Cloudyという名前が付いているので、せっかくだから空に掲げてみましょう。ほら、こんな感じでフォトジェニックな写真が撮れますよ。

 お母さんとお子さんで、もくもくと2つのクラウディクリームを空に浮かべ、写真を撮ってみるのもおすすめです。

クラウディクリームは、こちら「ジャージーミルク館」など園内各所で購入できます。

 購入できる場所は「ジャージーミルク館」をはじめとした園内各所。値段は税込500円です。出費を1人1000円以下で収める当初の作戦通りで行くのであれば、(3人家族の場合は)2つまで。お父さんはお子さんにお願いして、ひと口分けてもらいましょう。

 

Rindow Rainbow|お散歩をエンターテインメントに!

こちらはレインボーのウォールアート。アーティストが手がけたものです。

 「一緒に虹色を探してみよう!」

 お子さんとのお散歩がてら楽しく遊べるのが、レインボースポット探し。Rindow Rainbowをテーマに、園内各所にはレインボーが隠れています。さりげなくレインボーがひそんでいるので、「こんなところに!?」と驚きの連続です。

 たとえばひと休みしようとしたら、ホラ、こんなところにも。

湖を臨むデッキ上にはレインボーのテーブルが並びます。

 「レインボー見つけたら、ソフトクリーム買ってあげるよ」とお子さんに任せてみれば、夢中になって探してくれるかもしれません!いくつかレインボースポットがあるので、「3つ見つけてみよう!」などと伝え、それを達成したらご褒美を!というようなゲームをしてみるのもおすすめです。

 レインボースポットを見つけたら、親子でカラフル&ポップな写真をたくさん撮りましょう。

 

ピンキーダック|りんどう湖にやってきた「でっかい友達」。

目を疑うほどの大きさ! 高さはなんと20mにも及びます。

 2018年4月、りんどう湖に突如として姿を現したピンキーダックにはお子さんも目が釘付けに。あまりにも大きいため、一緒に写真を撮るのもひと苦労。その大きさを上手く利用して、遠近法を使ってピンキーダックとおもしろい写真を撮るのもおすすめです。

 

子牛のミルクあげ体験|動物の力強さを感じられます。

意外と力が強いので、牛乳タンクはしっかり持ちましょう。

 牧舎前でできるのは、300円で楽しめる子牛のミルクあげ体験。ちびっ子広場で10:00~15:00の間に体験できます。お子さんにとって大人の牛は大きくて近づきがたいけれど、子牛なら安心ですね。

 とはいえ、なかなか力強い子牛たち。ミルクの容器は両手でしっかり持つのが良さそうです。子牛のミルクあげ体験は、雨が降ってもできるので、他のアトラクションに乗れない時にも楽しめますよ。

 

子牛のミルクあげが怖ければ、「エサあげ体験」 という選択肢も。

牛が大きくて怖ければ、小動物へのエサあげ体験という選択肢もあります。

 「なるべくたくさんの動物とふれあいたい!」というお子さんには、エサあげ体験がぴったりです。

 エサは1カップ300円。毎日10:00~17:00の間に牧舎前の牧場で、10:00~15:00の時間帯にふれあい広場で開催されています。1人当たり1,000円以下にするならば、ミルクあげとエサあげはどちらか一方に。

 なお、エサあげ体験は雨天でも利用可能です。雨が降って他のアトラクションが利用できない時には、まったり動物とふれあいましょう。ちなみに雨の日に動物たちが過ごしている牧舎の様子はこんな感じです。

 

たくさんの動物が1つの牧舎に。案外静かです。

 おや、よく見ると牧舎の中にはヤギの赤ちゃんがたくさんいます。

座り込むヤギの赤ちゃん。小さくてかわいらしいですね。

  牧舎には小さな動物だけでなく、比較的大きな動物も。

柵の間から馬がお出迎え。手を伸ばすと「カプッ!」といかれることもあるので、ご注意を。

 馬も大人しく牧舎の中で待機していました。

 そしてこちらは牛の赤ちゃんです。もぐもぐと草を食みながらこちらを向いてくれました。那須りんどう湖レイクビューの動物たちは、人に慣れているので写真を撮るときにも目線を向けてくれます。カメラを持って、お子さんと動物の2ショットを撮るのもいいですね!

お食事中の子牛たちが愛らしい

 ほら、ばっちりカメラ目線です。

 一方、ヒツジはマイペースに群れていました。

ヒツジって牧舎の中でも群れているんですね。もこもこと密集。

 そして見逃してはいけないのがアルパカです。

毛を刈ったばかりのアルパカたち。毛を刈り方にセンスを感じます。

 新潟県山古志村からやってきたというアルパカさん。ちょっとファンキーで個性的な髪形が素敵です。

 ちなみに動物たちは、見ているだけならタダなので、お財布にもやさしいです。

 

アニマルパレード|14時半からの必見パレード!

那須りんどう湖レイクビューに来たからには見ておきたい名物パレード。

 那須りんどう湖ファミリー牧場の新名物、アニマルパレード。動物が列をなして行進する様子は、めったに見られない光景です。

 それぞれの動物の名前を当てっこして遊んでみたり、お気に入りの動物を見つけて行進について行ったりと、実はいろんな楽しみ方ができます。

 パレードに参加する動物は、ヒツジ・アヒル・子牛・アルパカ・ヤギ・馬。土日にはこの他にもポニーが参加して、パレードはいっそう盛り上がります。14:30から始まり、約1kmの区間をたくさんの動物たちが行進します。お昼を食べた後の軽い運動に、お子さんとパレードに参加してみてはいかがでしょうか?

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