新島 観光決定版!東京から最短40分の離島リゾートを体験しよう!

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サーフィンの名所!新島でサーフィンを楽しもう!

新島の海はサーファーにとってとても良い波が打ち寄せる事で有名です。そのため、世界でも随一のサーフィンスポットとも言われています。そんな新島に来たのなら、一度はサーフィンにも挑戦してみたいもの。経験者の方にとっては絶好のサーフィン体験が楽しめますし、初心者の方にとっても良いデビューになるのでは無いでしょうか。そこで、ここでは新島のビーチの中でも、特に人気のあるサーフィンスポットとその特徴をご紹介していきます。

羽伏浦海岸

画像提供:新島観光協会

新島のサーフィンスポットとして観光客から絶大な指示を集めているのが「羽伏浦海岸」です。世界中が注目する「羽伏浦海岸」の波はパワーのある波がブレイクポイント。羽伏浦海岸の波は元々ダンパーぎみの波が多かったのですが、最近では通年形のいい波が打ち寄せるようになっています。「羽伏浦海岸」でのサーフィンは春先がベスト。ただ、チューブを中心に波を満喫したいのであれば秋から冬がベストです。オフショアは西の風、ベストシーズンは5月から6月までと、9月から11月にかけてとなっています。

堀切

画像提供:新島観光協会

「堀切」は、森を抜けた先にある波に向かって真正面のサーフィンスポットです。比較的風の影響を受けにくいのが特徴。森をぬけた先の駐車スーペースは、地元の人々も利用するので、利用する際はスペースを空けて駐車するようにしましょう。

シークレット

画像提供:新島観光協会

元々、地元のサーファーのみが知るような穴場だったことから「シークレット」と名付けられたこのサーフィンスポットは、森を抜けて30分砂浜を歩いた先にあるリーフブレイクです。ポイント名の通り、今でも地元の方々が大切にしているサーフポイントなので、利用する際はマナーを守って利用するようにしましょう。通年ベストな波が打ち寄せています。また、オフショアは西の風です。

奥の磯

誰でもサーフィンが楽しめるサーフポイント「奥の磯」。ここは、新島のトラさんと言われている大沼登良夫のお気に入りポイントでもあるため「トラさんP」という呼び名もついています。地形は玉石混じりのレフトです。ベスト状態の地形と波の日は、グフィーフッターに好まれるポイントとなっています。

淡井浦ポイント

「淡井浦ポイント」は、羽伏浦海岸と同じように島の東側に位置しているポイントです。このポイントは入り江になっているので、正面からのうねりでサイズが上がり過ぎると良質の波にはなりません。サーフィンを楽しむ際にベストなシーズンは5月ごろから6月頃にかけて。地形は遠浅で、掘れ上がる波は新島でも一番の波とも言われています。ベストポジションは、入り江の右側です。オフショアは西の風、南西の風となっています。

新島で楽しむダイビング!初心者も体験ダイビングで安心!「新島ダイビングセンター」

画像提供:新島観光協会

伊豆諸島の島々ではそれぞれ島の特徴を感じられるダイビングが体験できますが、ここ新島も例外ではありません。島内には「新島ダイビングセンター」があり、新島の海でのダイビングが楽しめるようになっています。

画像提供:新島観光協会

新島周辺は黒潮の影響から回遊魚の群れをはじめ、ウミガメやシュモクザメといった大型の回遊魚も多く見られます。また新島からすぐ近くの鵜渡根島周辺にはミナミバンドウイルカが回遊しているので、イルカと一緒に海を泳ぐドルフィンスイムも楽しめるんです。しかも、新島のミナミバンドウイルカは好奇心旺盛でかなり人懐っこい性格をしています。そのため、長い時では30分ほど人間と一緒に泳いでくれます。

画像提供:新島観光協会

ダイビングをやってみたいけどライセンスを持っていないから…という人も安心してください、ちゃんと初心者用の体験ダイビングコースが用意されているんです。特別な道具などはなにも必要ありません。タオルと水着だけ持って、新島の海に飛び出しましょう。経験豊富なベテランダイバーが手取り足取りしっかりと面倒見てくれますよ。間近でみる本物のイルカは感動モノです。

体験ダイビングの料金は12,000円となっています。事前予約が必要となっており、夏場の予約はすぐに埋まってしまうので、夏に新島観光を計画する際には早めに予約を入れるようにしましょう。それ以外のシーズンは比較的余裕があります。

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