新島 観光決定版!東京から最短40分の離島リゾートを体験しよう!

あそびのジャンル
タグ

目指せ巨大魚ゲット!新島で釣りが楽しめるフィッシングポイント!

新島といえばサーフィンやダイビングの他に、釣りのスポットとしても人気の観光地です。新島は太平洋上に位置するため、一年間をとおして様々な種類の魚が釣れる、まさに海の幸の宝庫。釣れる魚は人気の鯛をはじめ、平鱸、カツオ、ヒラメ、赤いかなど。もちろんこれらの代表的な魚達以外にも様々な魚が釣れます。しかも離島である新島は、周囲すべてがフィッシングポイントになります。人の少ないスポットをさがして、のんびりと釣りを楽しむのもおすすめです。島釣りならではの獲物や、雰囲気を楽しんでみてください。

どんな魚が釣れる??

新島では通年魚釣りが楽しめますが、季節によって釣れる魚は変化します。まず、オールシーズン釣れる魚はメジナやマダイ、ゴマサバなどです。特にマダイを釣るのであれば3月から6月にかけてがベストシーズンとなります。5月から11月までにかけてはイセキやイシダイ、イシガキダイなども釣れますよ。ヒラメやアオリイカが釣りたい方は冬場、特に12月がオススメです。また、新島の名産でもある赤イカは、3月から7月の終わりごろまで釣ることができます。赤イカ釣りに適しているのは4月から5月中頃までです。7月から11月にかけてはカンパチも釣れますよ。それでは、ここからオススメの釣りスポットについてご紹介していきましょう。

羽伏浦海岸

画像提供:新島観光協会

サーフポイントや海水浴場としてもご紹介した「羽伏浦海岸」は、釣りのスポットとしても非常に優れたポイントといえるでしょう。砂浜が6km以上に渡って続いているので、ランガンしながらベストなポイントを探していくのが大物ゲットの秘訣です。最近ではルアー釣りのポイントとして人気が高く、ヒラメを釣るならこのポイントが適しています。もちろん、ヒラメ以外にもマダイや青魚なども釣ることができます。

間々下海岸

画像提供:新島観光協会

こちらも海水浴場でご紹介した「間々下海岸」。間々下海岸では、ヒラメや青物狙いの釣りが楽しめます。特に間々下海岸で注目したいのは過去の釣果。なんと92cmのランカーヒラメが釣れたことのあるポイントなんです。そのため、大物狙いの釣り人にとっては絶好のポイントといえます。ただ、通年楽しめるは楽しめるのですが、冬には季節風が吹き付けるため、釣行が制限される事も多いのが難点です。

羽伏漁港

画像提供:新島観光協会

「羽伏漁港」は羽伏浦海岸のさらに北東に行った場所にある釣りポイントです。桟橋になっているため、釣りにはもってこいのポイントとなっています。新島の堤防釣りのメインポイントとして多くの釣人に好まれるスポットです。ここからは、様々な魚が釣れ、カゴ釣りやルアー釣り、ルアー釣り、フカセなど、様々な釣りのスタイルで楽しむことができますよ。主に釣れる魚は、ワラサやカンパチ、シイラ、シマアジなど。また、釣り初心者の方はサビキ釣りに挑戦してみましょう。気軽にサバやアジなどの魚を釣ることができます。

渡浮根漁港

画像提供:新島観光協会

若郷地区にある「渡浮根漁港」には、波が穏やかな湾内に面した桟橋があります。この桟橋からは、小物をはじめ、青物や根魚が狙えるポイントです。ここは、普段そこまで釣り人が多くないので、まわりを気にせずにのんびりと釣りが楽しみたい人にはうってつけのポイントとなっています。ひとりで海をのんびりと眺めながら、釣り糸を垂らす時間は、日頃の疲れを忘れさせてくれますよ。

新島港(黒根港)

画像提供:新島観光協会

新島の玄関口でも有る新島港には桟橋があり、そこから釣りを楽しむことができます。船客待合所が直ぐ側にあるため、売店やトイレなども完備されていて、快適に過ごせるのもこのポイントの特徴です。村内から一番近いポイントであるため、地元の人や観光客で賑わっています。新島港で釣れる魚は、羽伏浦海岸とほぼ同じ。難易度的にも初心者から経験者までが楽しめる釣り場です。春先には島の名産でもある赤イカ、夏か秋にかけてはアオムロアジなどが釣れます。ちなみに、このアオムロアジという魚は、くさやに使われている魚です。

前の記事へ 次の記事へ

おすすめ特集

アソビュー!限定企画

アソビュー!公式SNS