映えスポット盛りだくさん!房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+に遊びに行こう

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7.自然とアートの融合が絶景を生み出す「いちはらクオードの森」


豊かな森林と尾根や谷が入りくんだ、広さ117ヘクタールにも及ぶ市原市で人気の景勝地「いちはらクオードの森」。バーベキュー広場やキャンプ場などの施設も充実しており、休日は自然とのふれあいを楽しむ人々でにぎわいます。ハイキングコースも10コース整備されているので、アート観賞の合間にマイナスイオンをたっぷり浴びながら周辺を散歩するのも楽しいですよ。

「地熱の扉」アーティスト:小沢敦志

いちはらクオードの森の一角にひっそりとたたずむ小沢敦志さんの作品「地熱の扉」は、市原市で集めた鉄製品の廃材を用いて造られたオブジェ。活き活きとした緑と無機質な鉄という相反するものが一体化し、見事なアートと化しています。


8.田園風景の中に浮かび上がる巨大なアート壁「上総川間駅」


「上総川間駅」田圃の中にポツンとある小さな無人駅。周辺に高い建物が一切なく、のどかな田園風景が一面に広がる癒やしのエリアです。

「Nostalgias」アーティスト:ジョアン・カポーテ

一見、何もなさそうな田園エリアにもアートを発見できるのが「いちはらアート×ミックス2020+」の面白さです。「懐かしさ」の意味を持つスペイン語で名付けられたジョアン・カポーテさんの作品「Nostalgias」は、使用済みのスーツケースを組み込んだアートな壁。


移民や旅に着想を得て造られており、このアートからどんなインスピレーションを受けるかは、人それぞれ。一緒に見に行った友人や家族と、何を思い浮かべたのか打ち明け合うのも楽しいですよ。

「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」で思い出深い休日を!


都会の喧騒から離れた自然豊かな場所で、ゆったりアートを感じられる「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」。今回は数あるアートの中から、その一部だけをご紹介させていただきましたが、実のところはすべての作品がおすすめと言っていいぐらいのクオリティです。

単に観賞するだけではなく、さわったり、体験できたりするのもうれしいポイント。今までアートに興味がなかった人でも、グイグイ引き込まれる魅力がここにはあります。ぜひ、友人や家族、そして恋人を誘って「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」にお出かけしてみてください!きっと思い出深いひとときを過ごせますよ。

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