【大人気の燻製をとことん極める】自宅での作り方や一風変わった燻製食材を徹底解説

あそびのジャンル
タグ

燻製食材のおすすめ29選!変わり種も簡単に作れる

続いてはおすすめの燻製食材を紹介していきます。初心者の方は比較的水気が少ない食材(ナッツ・チーズ)やあらかじめ調理されているものを選ぶのが無難です。最初から水気の多い野菜や果物に挑むのは難しいかもしれません。

今回は初めて燻製にチャレンジする方からこれまで燻製をしたことのある方まで、参考になる食材をピックアップしました!

 

【燻製×おつまみ】下ごしらえなしで簡単

1.卵

まずは王道の燻製卵(くんたま)。燻製の時間を長くしたり短くしたりするだけで、お好みの食感を楽しめます。ちなみに粋な居酒屋のおつまみにあるような、半熟の燻製卵を作るには、半熟の茹で卵をつけ汁に漬け置きしておくこと。前日から準備できるのであれば、1日漬けたままにしておくと味の染みた絶品くんたまになります。

【自宅での燻煙時間】約10〜30分(※温燻で1〜2時間)

2.チーズ

ほぼ確実に成功するのはチーズです。スーパーで安くなっているチーズでも、燻製にするだけでまるでお店の味!もともと味が付いているので下処理などの準備が必要ありません。チーズの種類によって燻製してからの味も異なるので、チーズ好きの方はぜひ試してみてください。初めての方でも簡単にできますよ。

【自宅での燻煙時間】約10分〜20分

3.明太子

燻製の明太子は本当に絶品!焼き明太子でも生の明太子でもない中間の明太子に仕上げることで、新感覚な味わいを楽しめます。そのままでもおいしいですが、燻製にするとレベルアップします。

【自宅での燻煙時間】約10〜30分

4.枝豆

燻製料理の居酒屋のお通しとしても出てくる燻製枝豆。冷凍の枝豆は比較的調達しやすいので、旬の夏だけでなく冬でも楽しめます。

【自宅での燻煙時間】約20〜30分

5.豆腐

「え、豆腐の燻製?」と思う方も多いかもしれませんが、ぜひ試してほしい食材です。燻製にすることで水っぽさが消え、まるでチーズのようなコクを楽しめます。水気が多い絹豆腐よりも木綿豆腐がおすすめで、しっかりと水気を落としてから燻製をしましょう。

【自宅での燻煙時間】約20〜30分

6.たくあん

漬物を燻製するのはあまり見たことがないかもしれませんが、たくあんは大根なので、いぶりがっこのような味わいに。お酒がどんどん進んでしまうほど、丁度良いあんばいの塩気とたくあんならではの食感を楽しめます。お酒好きな方にはとくにおすすめ。

【自宅での燻煙時間】約10〜20分

7.ナッツ

市販で買えるミックスナッツは、燻製にすることで周りに付いた脂が取れて、さっぱりとした味わいを楽しめます。スモークならではの香りがナッツに染み込み、お酒が進むおつまみになること間違いなしです。

【自宅での燻煙時間】約15〜30分

8.ちくわ

こちらもそのまま食べられる食材ですが、ひと手間かけるだけで絶品料理に早変わり。燻製ちくわとしてそのまま食べても良し、マヨネーズをかけたりコショウをかけたりして食べてみてください!

【自宅での燻煙時間】約10〜20分


9.ポテトチップス

コンビニでも調達できるポテトチップスも気軽に楽しめる燻製料理です。わざわざ燻製にすることなくそのまま食べる方が多いですが、香り高い風味が増すだけで安価なポテトチップスとは思えないおつまみに…!

【自宅での燻煙時間】約5〜10分

10.ししゃも

子持ちシシャモのつぶつぶ感と旨味、これらがスモークの香りとマッチすると深みのある味わいになります。皮はカリッと中はしっとり。友達におすすめしたくなる食材です。

【自宅での燻煙時間】約20~30分

11.冷凍餃子

手軽に買えるだけでなく種類も豊富な冷凍食材。その中の餃子が燻製にぴったりなんです。そのまま焼くのもおいしいですが、燻製にすると餃子専門店でもなかなか食べられない味わいを楽しめます。
これまで燻製料理を作ったことのある方の中でも、餃子に挑戦したことのある方は少ないのでは?ぜひ新ジャンルの燻製料理を楽しんでみてください!

【自宅での燻煙時間】約20~30分

12.ソーセージ

市販のソーセージも燻製にすることでお店で食べているかのような味わいに!外はパリッと、中はジューシーなおいしさを楽しめます。お好みでマスタードをつけて食べたら、やみつきになること間違いなし。

【自宅での燻煙時間】約10〜30分

 

前の記事へ 次の記事へ

おすすめ特集

アソビュー!限定企画

アソビュー!公式SNS